もうひとつ、海外赴任に帯同してよかったことのひとつが、近場の国へ旅行へ行けること!
旅行好きの私のとってこのメリットはかなり大きいわけで。
日本からすでに7時間移動しているのだから、この周辺の国へこのチャンスで行くしかない!
子どもの夏休み中に、【プーケット】へ行ってきたので、その旅行記録書いておきますね。
そろそろ年末年始の旅行計画を立てている方も多いでしょうから。
<なぜプーケットを選んだか>
・日本から直行便がないので今しか行けないから。(子連れトランジットはきつい・・)
・シンガポールからフライト2時間弱と、2歳児連れにはちょうどよい距離だから。
・プーケットのベストシーズン乾期は11~3月。でもその時期は、当たり前だけど、旅行費用が値上がりする!ので、オフシーズンの雨期に、ちょっといいホテルに泊まろうという魂胆。
<ホテルを選んだポイント>
・プーケットといえば、中心地の「プーケットタウン」や島内随一の賑わいを見せる「パトンビーチ」、そして映画でも有名な「ピピ島」など見どころたくさん!
賑わいのある各所にアクセスしやすいホテルに泊まって観光したい!ところなんですが、やはり子ども中心に考えると、あっちこっちへの移動は負担も大きく、大人ものんびりできなくなる可能性があるので、今回はホテルステイを楽しむプランに。
・さらに、我が家は車での移動をなるべく減らしたいので、空港から最も近いホテルを選択。
(ホテル情報は明日詳しく書きますね)
<空港・飛行機について>
・エアラインは「SilkAir」 シンガポールエアラインの地域航空会社で、アジア14ヶ国の51都市に運航、格安エアラインではないので、サービスはしっかり、アルコール含めたドリンクもfree
・チャンギ空港の“Terminal2”から出発
・2時間弱のフライトにもかかわらずmeal付き(kids meal)
チャンギ空港のTerminal2のキッズスペースには、こんなに立派なプレグラが!!
ここで半日遊べてしまうんではないかと思うほどで、子どもたちはフライト前にしっかり遊びまわっていました。少し早目に行って、疲れさせてフライト中寝かす案がベストかと。
その隣には、おむつ替えスペース、授乳スペース、TV付の休憩スペースも完備。
機内でのおむつ替えはスペース的にかなり厳しいので、搭乗前に変えるのがよいですね。
機内は、5列シート。4人家族の場合、横に並び、通路先の大人が楽をする、構図。
もちろん、子どもたちはママの隣がいい!となり、私が2人の世話係。
あっという間に、プーケット国際空港に到着!
想像以上に大きく、きれいな空港でした。
そこからは、ホテルへの送迎バスに乗車してホテルへ。ホテル編へ続く⇒