今、思い返すと、私母のお腹にいた時の感受を未だに覚え、ひきづってます。
母の辛いその頃の状況を変えられない、何の役にも立てない、思い返すと母の役に立ちたい、立ててないの繰り返しが、人付き合いの基準になっていきました。
だから人の役にたたなきゃ生きる意味がない、が根っこにあり、必ずそこにぶつかって、苦しかったな～。
でも相方が『例えもし仕事で金銭に繋がらなくても、具体的に誰かの役に立てなくても、貴方が生きてるだけで、張りきれて、私は本当に幸せなんだな～』としみじみ話してくれて、ポロポロ涙と一緒に胸の奥の何かががとけていきました。
生きてるだけで役にたってる、いや役にたたなくてもそのままで生きてていい。
ジンワリ根本を揺さぶられました。
頑張りすぎずに無理しすぎずにそのままの私で居てみようかな。
貴方がいてくれて有難う～(^O^)