右腕骨折中の息子ですが、結局ギプスしました
この翌日、整形外科に電話して聞いてみるとすぐにギプスしてくれるとのことで、娘を保育園に送ってから行ってきました。
腕を90度に曲げて固定するので、その曲げる時だけ息子は痛がりましたが、
つけた後は痛みが無くなったようで、すっかり元気になりました
そしてギプスで固定したことで、保育園でも1日預かってもらえることに
残念ながら外遊び、水遊びはできないけど、その代わりに、その時間は職員室で普段と違うオモチャで遊ぶことができて、それはそれで満足していたようです
給食も先生に補助してもらいながらも、自分で食べられる物は食べていたとのことで安心しました!
そして先週土曜日からは、私の実家へ帰省。
イトコ達ともたくさん遊んで、ケンカもして(笑)
地元の盆踊りに参加したり、消防団の消防車に乗せてもらったり、農薬散布をしてるドローンを見に行ったり。
台風の影響で帰省期間の半分くらいは雨だったけど、それでも充分楽しかったようです
私は私で、子ども達が寝た後に姉、妹、弟とお酒を飲みながら昔話に花を咲かせたり、
幼なじみ達と子ども達を交えて遊んだりして、とても充実した1週間となりました
心配された台風も大きな被害は無くて、一安心。
今週月曜日からまたいつもの日常の始まりでしたが、
月曜日は娘の血液検査の再検査で市立病院へ。
5日間の発熱が続いた後の突発性発疹…のような症状でしたが、肝臓の数値が高いとのことで、その経過観察でした。
結果は、肝臓の数値は基準値近くまで下がってました!
が、白血球の数値が前回より上がっていて、「最近風邪ひきました?」と聞かれました。
実は娘、帰省中から下痢が続いていて、この日で10日目。午後からかかりつけの小児科に受診予約を入れていました。
先生にそれを伝えると納得されたようで、これにて経過観察は終了。
大きな病気じゃなくてホントに良かった!娘も採血何度も頑張ってくれました
さて、その翌日は息子の整形外科。
ギプスで固定してからちょうど2週間でした。
利き手である右腕を固定されて不自由そうでしたが、案外すぐに慣れて、動かせる指先を使って遊んだりしていました。
レントゲンを撮ってみると、ヒビはキレイに繫がってました肘の骨の周りに薄い膜がはる「骨膜反応」も
しっかりと確認できたので、この日でギプスを外すことに。
でもギプスって、あんなに固いんですね。
先生が電動ノコギリを出してきてビックリその音にビビった息子は大泣き
ベッドに寝かせた息子を私と看護師さんでガッチリ抑えて、電動ノコギリでギプスに切れ目を入れて、その後ペンチのような道具でこじ開けて無事に外すことができました
筋肉が固まっているので、少し痛みはあるけどお風呂の時などに少しずつ肘を曲げ伸ばしするように言われて、仮の固定板?のような物をつけてもらいました。
これを外す時間を少しずつ増やしていってねとのことで、今は1人遊びをしている時は外すようにしています。
息子は痛いからと言って曲げ伸ばしは嫌がるんですが、お風呂で腕を持って少しずつ伸ばしたり、あとは遊んでるときは、無意識に曲げ伸ばししているようです。
1〜2週間後に再度レントゲンを撮ってみて終了となりそうです。
来月には息子の誕生日旅行を考えてるので、それまでにしっかり治るといいな。
こんな感じで帰省が終わっても子ども達の通院でバタバタしましたが、それも一段落。
私は昨日からようやく日常に戻った感じです
帰省中に届いていた国民年金と国保の請求書を見て、仕事探しもそろそろ本腰入れてやらなければ!と焦っております…。
本音はもう少しゆっくりしたいけども
でもすぐに仕事が決まるか分からないし、9月中に決まらなければ保育園も退園になってしまうので、あまり悠長なことは言ってられません
せめて少しでもやりたい仕事ができるように、頑張りたいと思います