♬ 次男カブトの合格発表 | 3人育て中

3人育て中

幼稚園年長さんだった長男ヒビキも高校3年生。次男はオーストラリア留学準備中。長女まるこは中学2年生に!いまだに毎日ドタバタだけど、幸せ\(^o^)/

んにょろ~ん♪
最近、なんでブログ書くの面倒になったかっていうと
パソコンが寒いところにあるからなんだなって
さっき気づいた。
なんで毎日、「ま、今日もええわ。」って思うんだろうと考えたら
部屋の隅っこにあるせいだわ。
今日はまだあったかいから、ちょっと書いとく。
 
次男カブトも高校決まりまして、兄と同じ学校の同じ科・コースでして
カブトもまたオーストラリアに1ヵ年留学することになりました。
これから1年間、またパスポートを更新したりビザの書類を出したり
大阪回生病院に留学前健康診断に行ったりと
体力いちばんの1年に。
 
送り出したら送り出したで「あいつ生きてんのかなあ・・・」と
ひとりごとを言わないといけない1年になります・・・。
しかし、カブトはやる気満々です。
英語を頑張る。ホームステイを頑張る。つらいことをあえてやる。
決意も新たに、すでに中学校は卒業した気分で気持ちを切り替えています。
 
学年団の先生は仰る。
「私立専願で決まった人は、学年の半分もいない。
 決まったからといって喜びすぎず
 一致団結してみんなで合格できるようみんなで戦うんだ!」
 
カブトは言う。
「こんなつらい学校で3年間耐えたんだ。もういいだろう!
 もうオレは気持ちはとっくに卒業してる。
 一致団結などできん。」
 
1年生の終わりごろ、「ヒビキはいいよなあ。もう卒業だから。
あと2年もあるわ・・・。」
 
と言ってた次男カブト
 
今では長女まるこが
 
「カブトはいいよなあ。もう卒業だから。
あと2年もあるわ・・・。」
 
のりうつったかのように、同じせりふを。
 
ちょっと合わない、ちょっと無理だ・・・
母もそう感じた中学校生活。
頑張ったな、兄ちゃんたち。
 
昨日、高校の国語の先生が物語を読み進めながら
 
「若くて元気いっぱいな(荒くれものの)青年と
気持ちが穏やかな老人。
このクラスで誰か近い人を決めて、イメージしてみようか。」
 
と仰ったらしく、
満場一致でヒビキが「老人」に選ばれたらしい(笑)
青年のほうは、数学の先生(おじさん)が選ばれたらしい。
 
やっぱ、ヒビキは、クラスのみんなにとって
おじいちゃん的存在なんや・・・(笑)