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マリマリの気まぐれ日記2

毎日がおだやかでありますように♡

先週の火曜日の夕飯のあと。

片付けようとイスから立ち上がったとき、扇風機のコードに足を引っ掛け、テレビの角に右目をぶつけてしまいました。

痛い痛い痛い!

目が開かない。


メガネをかけていたのに、メガネはなんともなく、右目の下まぶたがみるみるうちに赤く腫れてきて、無理やり右目を開けたら、黒目の横の白いところに血豆のようなものができてる。

なんだ?これは。


すぐに保冷剤で冷やしながら、救急車を呼ぶ前に相談できる♯7119に電話。

眼科の夜間診療はないので、明日の朝一番に眼科に行くようにとのこと。


水曜日の朝、右目が腫れたままのお岩さん状態でお医者さんに行きました。


5月に白内障·緑内障の手術をしたばかりのお医者さんです。

予約もなしに行ったので、何事?という感じですよ。


先生が診てすぐに、「これは重傷です。放っておくと失明しますよ。午後手術しましょう」と言ってくれて、午後一番で手術してくれました。

手術名は「眼球破裂」。

おお怖!


でも、腕のいい先生のこと、白内障のときとは違って、ちょいちょい痛みがありましたが、「いま◯◯をしているところですよ。あと少しで終わりますよ」と絶えず声かけをしてくれて、10分かからずに無事終了。

よかった!


薬局に薬をもらいにいったら、「今日でよかったですね。土日ならそうはいかなかったですよ。ラッキーでしたね」と言われて、本当にそうだと思いました。


次の日はガーゼを取っただけでしたが、さらに次の日に瞳孔を開いて検査しました。

結果、きれいに治っているとのこと。


先生が神さま仏さまに見えました!

感謝です。


今はようやく右目が半分くらい開くようになりました。


記録しておこうと思って自撮りしたけど、赤く腫れて開こうとしても開かない目は、おどろおどろしくて、見せられるものではありません。

現代版お岩さんですよ。


家の中で転ぶ例はたくさんあるそうです。

歳を考えて気をつけなきゃね。

今回のことは警告かも。


この暑さで、庭のカイヅカイブキに絡ませたゴーヤがとっても元気です。





暑い暑いと文句を言いながら9月になりました。


ここ1週間、迷走台風に悩まされ、湿気と闘い、この蒸し暑さとはいつまで向き合えばいいのやら。

洗濯物をお日さまに当てたい!


そんな間も野菜たちは精一杯生きています。


でもね、あとからタネをまいたキュウリの苗は、6本スクスク育ったのに、残念ながらキュウリの実4本の収穫のみで終わってしまいました。

天候が関係あるのかなあ。

来年はもう少し早くタネをまきます!


ゴーヤも、雨で畑に1日行かなかったら3本真っ赤になっていたし、庭のゴーヤも特に何かがあったわけではないのに、今日2本、大きくならないうちに黄色に変わっていて。

残念だけど、「さようなら」です。


うちの道路に面したカイヅカイブキに絡ませたゴーヤは、1本気がつかないうちに赤くなっていたので、ひょっとしたらと思い、2階から身を乗り出して見たら、なんと、4本も赤くなっていました。

でも、下から見えないし、取れないのよね。

真ん中あたりに3本、写真では見えないけど、右端に1本あります。
あ〜あ、可哀想に。
取ってあげなくてごめんね。

いま、畑で収穫できるのは、モロヘイヤと空芯菜です。

空芯菜はバッタの好物らしく、柔らかい美味しそうな葉っぱがかなり食べられています。


ナスとシシトウは、枝を詰めたので、秋の収穫を楽しみにしています。


9月になったのに、いま窓の外はいきなりの雨の音。

カラッとした秋晴れを早く実感したい☀️

白内障·緑内障の手術から約3か月経過しました。

ブログを読んでくれているみなさんはまだ若いので、ピンと来ないと思いますが、「そうなのね」くらいの感覚で読んでくださいね。


手術のあと、0.4くらいの視力しか出なくてとにかく不便なので、2週間くらいで安いメガネを作りにいきました。


メリットは40分でできること。

安いだけに簡易検査でしたが、そのときは助かりました〜


しばらくは、はっきりくっきり見えて感動すらしましたが、ひと月たち、ふた月たつと、視力が少しずつ落ち着いてきて、結局0.2くらいに落ちてきたので、メガネの度数が合わなくなりました。


足元の遠近感がわかりにくくなり、特に階段が怖いくらい。


困ったなあ、しっかり検査をして目に合ったものが欲しいと、前にいくつか作ったちょっと高いメガネやさんに行きました。


左側が簡易検査で作ったメガネ。

右側がしっかり検査のメガネ。

両方とも形は気に入っています。

右側のしっかり検査のメガネは、オプションでまぶしさも軽減するレンズを使い、費用は左の約3倍かかりましたが、今のところ調子はgoodです。


家の中で目安としている壁掛け時計。


この時計の数字が3.5メートルくらい離れたソファからしっかり見えればヨシ!としています。


手術のメリットは、世の中が明るく白いということがよくわかることです。

長く生きてきたから、目もかなりにごっていたのね。


眼内レンズは、遠くが見えるのと近くが見えるのを選べます。

あ、保険がきかず、お金を何十万も出せば、遠くも近くも見える多焦点レンズを入れることができます。


わたしの場合、近くが見える単焦点を選んだので、手元30センチはメガネをはずせばよく見えます。


人によっては、手術により視力も上がり、メガネの必要性がなくなるとも聞きます。


わたしはど近眼だったから、仕方ないね。



おまけ。

タネから作ったキュウリ、よくやく収穫できました。



もちろん、美味❗


BS4の「そのとき、歌は流れた」を観ていたら、ベイビーブーが歌った「白い寫眞館」が心に刺さりました。


中村雅俊が「ふれあい」の次に歌ったけど、あまりヒットしなかったみたい。

わたしも知りませんでした。


昭和49年の作品です。

わたしが結婚した年ですね。


歌詞の内容は、小さな街にある寫眞館に飾ってあった写真の女学生に恋をしてしまった男性。

しばらくすると、その女学生は男性の親しい友人の恋人で、紹介され、まもなく婚約したことが判明。

男性はいたたまれず、故郷の街をあとにしてしまった。


あのとき、寫眞館の額に飾ってあった女学生を見なければ、その女学生に恋さえしなければ、今でも故郷にいたのではないだろうかという甘酸っぱい曲です。




なんかわからないけど、胸がきゅ~んとなって、録画しておいたベイビーブーのビデオや、YouTubeの中村雅俊の「白い寫眞館」を繰り返し観て、覚える努力をしています。


74歳になってもこんなに胸がキュンキュンすることがあるなんて、新発見です。


さっそくウクレレで音をとりながら歌っています。


心に刺さってしまいました、 信じられないくらい。


人生の終盤ともいえる年齢ですが、夢中になれるものが見つかるなんて、うれしい限り。

もう少し頑張ろうっと❗


いつものように畑へ行くと、5本並んでいるキュウリのうち、端の1本が枯れてしおれてる〜

なぜ?

一番よく成長していたのに、、、

右側がそれです。

見る影もありません。

たぶん、何かのウイルスか、土の中の何かが悪さをしたかでしょうね。


あーショック!


2箇所に分けてキュウリのタネをまいたので、もう1箇所のほうの1本は?

大丈夫、元気に育っています。


雌花もいくつか付いています。


あさっては台風が近づくとか。

倒れないように頑張ってほしいです。


おまけ。

うちのカイヅカイブキに絡ませたゴーヤがたくさん実を付けて、外に出るたびにニヤニヤしながら眺めています。