今日は祝日だけど、
ヒマしているので、
ちょっとホルモンについてお勉強。
なんだか、いつも診察で気になってました。
何度も採血をしたけど、
それについての詳しい説明がなかったから。
「ホルモンの状態はいいですね~」って感じで、
具体的な数値をもって説明されたことがない。
まあ、先生がいいというなら、いい状態なのか、と思ってました。
先日の初体外受精の判定日の日。
問診室で先生を待っているとき、
パソコンの画面をのぞいて、
自分の血液検査の結果を見ました。
ET 43.2
P 0.5
βhcg 0.4
と、シンプルに書いてありました。
お恥ずかしいのですが、
これ見ても全然わかりませんでした。
先生が入ってきて、これを見て、
「妊娠はしていない状態だから。」
とそれだけでした。
今日はネットでいろいろ見て調べてみました。
ETはエストロゲンという卵胞ホルモン、
Pはプロゲステロン(黄体ホルモン)、
βhcgがヒト絨毛性ゴナトロピン。
なんとなくネットで見ていると確かに
基準値よりはるか低いようです。
リセットに向かって低いのか、
それともそもそも黄体ホルモンが低いのか
よくわかりません。
今度、先生に聞いてます。
自分の勉強不足ということもおおいにあるのですが、
なんだか今のクリニックはやはり説明が足りないと思う。
私が勉強不足だから、言っても分からないタイプと判断されているのだろうか。
そう、
転院もちょっと考え、それも調べてみてました。
セカンドオピニオンというか、自分が前向きに取り組めそうなところは
どこだろうと。
不妊治療の場合、完全に同時進行できないのが
むずかしいですね。
婚活だったら、いっくらでも掛け持ちできますが。(^^ゞ
それに凍結しているものや、これまでの検査結果を
引き継ぐにはどーしたらいいんだろう。
順序が全て逆で、
今さらクリニック探しまで。
やっぱり、どんなことでも主体的に自分で調べて、
自分で考えて、選んでいくことが大事ですね。
自分のことなんだし。
これから少しずつ勉強して、
気になることはできる限り先生にも聞いていこうと思うし、
聞けない場合は聞けるところを探す。
やみくもに治療を受けたり、
誤った認識でだらだら過ごしたくない。
ちゃんと、お勉強します。
これからは。(^^ゞ