先日、おーちゃんの主治医の先生に会いに
大学病院へ行ってきました
大学病院までの道のりは車で走ると
おーちゃんと毎月通ってた事を思い出すし
色々な事を考えてしまい病院方面へ行くことが
ありませんでした
1年前はグリーフケアの先生と会うために
大学病院へ行ったのですが
病院の入り口から涙が溢れてきて
もうここには来ないと決めてました
グリーフケアの為に通うのもやめました
いつもおーちゃんと2人で来てた病院に
1人で行くことが辛くて寂しくて悲しくなり
気持ちが保てなくなるからです
今回は行くことにとても勇気がいったけど
主治医の先生が病院を異動されるということで
最後に会いに行きました
やっぱり車で走るだけで涙が止まらなかった
悲しいし辛い…何でおーちゃんはここにいないの?…
わかっていてもそう思う…
小児科に行くと受付の人が変わってなくて
顔を見たら覚えてくれていて
ちょっとホッとした
嬉しかった…
主治医の先生の顔を見たら
もうダメ...目をウルウルさせながら
おーちゃんのいろんな話をしました
先生は400人以上の子ども達を診てるけど
おーちゃんはその中でも特別な存在だったようです
珍しい病気で進行も早く発作も薬では
なかなかコントロール出来なくて…
亡くなる半年前に左肺がほとんど使えていない
ってわかってから今後どのように進行していくか
医者でもわからない
って言ってたから
特に気にしてくれてたのかなぁと
この日が会うのは最後になるかなぁと
思いながら話していたけど
先生からお母さんにお願いしたいことがあると言われて…。
内容ははっきりと決まってからまたブログに書こうと思います
これからも繋がることが出来てよかったなと
思いました
おーちゃんが繋いでくれたんだと思います
とても良い時間が過ごせました