植村直己 北極圏 Part8 | 旅・あらゆるもの

植村直己 北極圏 Part8



吾の影負うて碧濃き犬ふぐり         ますみ



 「犬ふぐり」 小さくて可愛らしい花。まるで宝石みたいですね。
 写真でご紹介と思いましたが、
 無断でURLをお借りして大丈夫かなぁ??と思われるところばかりヒットしましたので、
 断念・・。興味ある方は 是非、可憐な姿を見てくださいね。




TVで見た犬ゾリ。
現物が目の前にあって、興奮しました。


               特に このネーム入り。



暖房の完備されたところに居ながら
しもやけ ができる私は、体質改善しないと、とっても 無理。
という北極圏ですけど、
夏のアラスカなら、何とか??という淡い夢をみています。







ここからは 余談ですが、

女性は長期の旅 
特に 冒険地帯は お月のもの(生理) と重なるとやっかいね。

海外の都会へ旅発つ時でも、私は 幾度か調整をはかってから出発しました。
         (投薬で 遅らせたり 早めたり)

先日 海外旅行をしたことのある40代の女性に この話をしたらば、
初めて聞いた!と驚かれ、逆に私がびっくり。

このブログ、男性もいらっしゃるので、この話題 どうかな?と思いつつも、
他にも 「知らない」 という方がいらっしゃるかもしれませんので、
念のために。

処方箋があれば、旅先での 煩わしさから開放される テ があります。
気になる副作用・・・個人差があると思いますが、
私は倦怠感等、服用して3日程で消えます。(投薬は10日ほど続けます)

旅先でのことを思えば、この10日間の メンドクサイ作業は何のその!!
今のところ一度も失敗はありません。

それにしても、女性って神秘ですよね。
自分の身体ながら、毎月 不思議に思います。


「猛女とよばれた淑女」

斉藤輝子は、夫・茂吉が亡くなった後、64歳で初めてアフリカに行って、79歳で南極、
80歳でエベレスト、ジンバブエ、87歳でセイシェル、89歳で亡くなるまでに 世界108カ国 を旅した。


私が20代の頃より、目をつけておりました方です。
素敵な本が出版されたので、いつになるかわかりませんが、
読んでから 特集記事が書けたらなぁと思っています。


問題は旅費ね・・。
今の生活のままだったら、大問題だわ。えらいこっちゃ。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


さて・・一回目の
植村直己冒険館
http://www.uemura-museum-tokyo.jp/

本日で無事終了。
定期的に行きたいと思っていますので、
またこの場所から お会いしましょう~。