洋裁進めるための

 

自身の心得!

 

 技術の積み残しをしない!

 

プロは、一針の動きや、

 

    袖付け肩のいせ込みの縫い代のアイロン不足の影も見落とさない!

 

    ジャケット襟等、角の始末も!

 

他に、洋裁のプロって、

 

   縫い進めている時は、直線を縫っている意識ではなくて、

 

   その、脳内は完成形をみつつ

 

   3D 脳で縫われている様な気がします!!

 

また、その3D脳は、

 

   パターン作成中にも登場して、

 

   曲線部分、鋭角部分、立体部分。

 

   切り替え部分、カーブ部分。

 

そのパターンが完成した時は、立体の作品が仕上がっている?!

 

 

そして、その全てを発揮させる為の

 

   生地選び、素材選び。

 

どのような生地を選ぶかで、

 

 全く同じ作品でも、

 

 大きく、品格、グレード等が変わる。

 

 

 

 

 

  確認しつつ製作!

 

昨日は、

 

襟・袖・見返しをつけて、流れで、1着ブラウスを完成させる予定でしたが

 

途中、? な箇所があり、

 

きちんと納得して進めようと言う事で

 

 

手を止めて、再度糸を抜いて、アイロン掛けて、

 

 

見頃の肩縫いからスタートです。

 

地襟の中央を8センチぐらいを縫い合わせるだけでも、

 

意識しておかないと、縫い終わりがずれることがあります。

 

直線縫いが、蛇行することがあります。

 

縫い上がり線が微妙にずれますと、

 

例えば、袖付けの時は、大きく影響します。

 

 

直線縫いも要注意なのです。

 

 

 

 

 

⬇️糸を抜いているところです。

 

後ろ身頃に、地襟(裏襟)つけです。

 

 

最初は、待ち針を打って縫いましたが、

 

次は待ち針なしで、縫い進めます。

 

 

それにしても、チャコの線の太さと

 

青色のチャコはありえないですよねあせる

 

練習のため、目立つ色で進めています!!

 

 

 

 

STEP.2刺繍ミシン

 

 

 

  刺繍ミシンをどこに設置する??

 

 

重量17キログラム!

 

1箇所に設置して、いつでも使用できる様にするためには、

 

現在、設置場所を検討中です。

 

他に、機能を使って、刺繍の図案を考えてみます!!