発達障害系の記事を読んでいたらこんなの見つけました。

(実は、普段はそんなに読まないんだけど。)

 

「逃げ恥」平匡さんは発達障害? ドラマの主人公に多い特徴的な症状とは

http://bunshun.jp/articles/-/1874

 

 

 

 

 

嫌いなタイプの世界観

この記事を読んで、久々に思い出しましたこの違和感・・・

 

突然ヒロインが現れてなぜか受け入れてもらえる主人公。

 

僕が嫌いなタイプのストーリーです。

 

 

 

この話、要約すると、

「何もしてない主人公(星野源)が、なぜか突然現れたヒロイン(新垣結衣)に受け入れられて、色々あるけどハッピーエンド!」

っていうストーリーなんですよね。

最終回は見てないからどういう終わりかたしたのか知らないんですが、このタイプ正直嫌いです。

 

「じゃあ見なきゃ良いじゃん!」って話なんですが、このドラマに関しては、

様々な男女間の社会問題を織り交ぜたラブコメディ

だと聞いたから見たのですが、蓋を開けてみたらふわっと男女問題に触れるだけで、解決も問題提起もほとんどしていないところに腹が立ちました。

 

 

 

ちなみにですが、

もっと嫌いなタイプのストーリーは、

 

ラブラブ

 ↓

ヒロイン死ぬ

 ↓

悲しい

 

っていうストーリーです。

「世界の中心で愛を叫ぶ」みたいなやつ。

 

映画作った人の
「ほぉら、最愛の人死んじゃったら悲しいでしょ?」

「泣いちゃうよね?ねぇ?」

「泣きなよ。」

って声が聞こえてくるようで、嫌いです。

 

 

 

これはどうでも良いや。

話を戻します。

 

 

 

 

っていうけど、結局ただの僻みかも

でも、もしかしたら本当は、

自分が恋愛下手で他人に受け入れられないのに、主人公が何の努力もしないのに受け入れられて幸せになる様を見て僻んでいるだけなのかもしれません・・・

 

幸福論のラッセルさんに言わせれば、「僻みは不幸の原因なので、やめましょう。」ということになるでしょう。

何事にも寛容でありたいものです。

 

 

 

今日は、昔ときどき勝手に思ってはイライラしていたことを書き出してみました。

しょーもない日記ですが、自分の悩みや苦悩が大抵の場合たいしたことないことだと自覚できるって意味では役に立っているのかも。

 

おしまい