5歳差の兄妹に

バイリンガル育児を実践中のapricotです。

(現在息子5歳6ヶ月、娘0歳5ヶ月花)






虫や植物に興味を持ち始めた息子、
ついに夏の大物、
カブトムシを飼い始めましたびっくりマーク
しかも、つがいですスイカ




これまで、公園と自宅で捕獲したバッタ
を飼ってたんですが、
少し弱ってしまったので、お庭に返してあげました。





ちょうどその日の夜、保育園から

市内で大量のカブト虫を飼育されている方が

20匹ほど寄贈してくださったため、

年長さんの希望者のみ譲渡可能

との連絡がありました。





親としては、ちょっと悩んだのですが

(きちんとお世話できるのか、など)

息子に意思を確認すると、

お世話頑張るから育ててみたい!とのこと。





それならば、本人の好奇心の赴くままに

という事で、ホームセンターで

お迎えグッズをもろもろ揃え、

頂いてきたのですニコニコ




当初は勝手に、

オスだけもらってくるのだろう

と思っていたのですが、

帰ってきた虫かごには

地上にオス、地下(土の中)にメスがいて

正直面食らいました爆笑




子供の頃は

(なにせ実家は本当にものすごい田舎)

家の庭や外のライトに

カブトムシやクワガタが沢山集まってきていて

掴んだり触ったりしていたし、



小学生の時には

学校のみんなで作った腐葉土にいた

カブトムシの幼虫3匹を

素手で触って持って帰って育てたりと



今振り返っても

本当にワイルドな経験してたなと思うのですが、

もうね、今はね、




こ、コワイ、、、、びっくりマーク





息子がこわくてちょっと触れないと言うので、

ふむ。では母がカブトさんを移動しよう!

となったのですが

いざ触ろうとすると、、、、





え、何これどうやって大きな虫かごに移動するの⁉️


つ、つかむ⁉️どこを⁉️


足取れたりとかしない⁉️


飛んだらどうしよう⁉️




とか次々に思考が押し寄せてきまして。




カブトムシ 持ち方





でググったわびっくりマーク魂が抜ける

いや、恥ずかしいことこの上ない。

ダメですね、大人になると言うことは。ネガティブ




でもおかげで

お部屋の移動も無事に終了し、

カブトさんたちは(おそらく)快適にすごしておられます。




飼育についても知らなかったことばかりで、

親子で勉強になっています!



土やのぼり木を適度に湿らせておかないと

関節を悪くしてしまって

足がとれてしまう真顔とか、

大食漢なので、専用ゼリーは

1日に2個くらい必要おにぎりとか、

ダニがついてしまったりしないように

専用の土(木屑?)やカバーがある方がよいとか。





英語面でも学びが広がってます!

カブトムシってbeetleだと思ってたんですが、



正確にはbeetleって

甲虫っていう意味だけなんですね〜。



カブトについて英語の動画を探してみたんですが、

Beetleだけだとクワガタばっかり出てくるんです。



で、ようやくRhino beetleって呼ぶことを知り、

(もしかして常識だったりします⁈ネガティブ)

それで検索したところ、




「なんか、思ってるんと違う!」




そうか。

日本のカブト虫と外国のカブト虫って

形が全然違うのね〜!



Their appearance is totally different!

Which would you prefer?

Why?



などなど、カブトさんたちに

英語で学ぶ機会を頂けた感じですニコニコ飛び出すハート

ありがとう!



息子は2匹に早速お名前をつけ、

専用スプレーで保湿したり

ゼリーが無くなりそうじゃないかを確認したりと

いそいそとお世話に励んでいます。




いつまでも続く命ではないので、

おそらくそう遠くない未来に

2匹は虹の橋🌈を渡るのだと思いますが、

それもありがたく学びに変えさせてもらおうと

思っています。



5歳半をこえて、色々なことが

「遊び」から「学び」へと変化しつつあるように

感じています。

この夏はどんな風に過ごそうか、

色々計画しています!