『からだの声を聞く』
ってやったことありますか?
体の声を聞くというのは
「今日の体の調子はどう?」
「どこか痛いところはない?」
「凝っている場所はない?」
「何がたべたい?」
「どのくらいの量を食べたい?」
「どんな味のものが食べたい?」
などなど、思考は使わずに感じるということ。
日々を忙しく過ごしていると
自分の身体の声に耳を傾けるなんて
なかなかできませんよね。。。
私は食べたくないけど、
子供に食べさせないといけないからごはんを作って
ついでに一緒に食べちゃうとか💦
ふつ~にあります。
お腹がすいている気がしても
実はのどが渇いているだけだった
とか
疲れたから甘いものが欲しくなるというのも
ただ脳が勘違いしているだけだったりします。
以前の私は、おなかがすくと無口になってました(笑)
またお腹がすきすぎて、ご飯を作るのときもイライラしていました。
これって「砂糖依存症」だったのかもしれません。
特に白砂糖は中毒性があって血糖値が下がると甘いものを食べろと
脳が指令を出しています。
身体の声を聞こうとしても
脳が「砂糖食べろ~イヒヒ」
とだましてきているかもしれません。
どうしよう~💦
急に甘いものを全部やめるなんて無理!!
代官山で見つけた亀にのったミッフィーちゃん
お腹がすいたと思ったときは、ケーキやお菓子を食べるのではなく
おにぎりを食べてみるのはどうでしょう。
程よく糖質もありお腹にたまるので
ケーキやお菓子を食べるよりと白砂糖は少ないですよね。
その1
そもそも、頭が自分の身体の声を聞けるような状態にないのかもしれません!!
そんなときは、キャンドルの炎をじっと見つめて頭を空っぽにしてみるのもオススメです。
その2
またヨガニードラと言って
からだを意識でスキャンニングしていくという方法もあります。
寝る前に布団の中でやることをオススメします。
その3
自分の身体をハグしてさすってあげる。
毎日頑張っている自分の身体をよしよししてあげましょう。
足の裏から足の甲、ふくらはぎ、太もも、おなか、腕、背中など
手の届くところを自分の手でスキャンニングしていくイメージ。
その時に、痛い部分はないか、凝っている部分はないか
カサカサしている部分はないかなどを探しながらさすります。
そういうことを日々やっているうちに
だんだん身体が声を発してくれるようになります。
その時にご自分で作ったボディーオイルを使うと
さらに良いですよ。