母のこと | アロマとクレイと数秘、ときどき介護

アロマとクレイと数秘、ときどき介護

「Aromaticstyle基礎コース」・「クレイ教室」を開催し、おばあちゃんの知恵のように自然療法を生活に取り入れる方法をお伝えしています。
ご自分を知りたい方には、オンラインでの数秘鑑定セッションもしています。
認知症の母もときどき出てきます。

長い話になりそうです。

興味のない方は、スルーしてください。


認知症で

ひとりで生活するのが

大変になってきたため

今年から施設に入っている母。


体は元気で

あの年齢で持病がないのは

すごいと思う合格


でも、言っていることがおかしくなったり、

自分で火を使うのは危ないとの判断ができているころから

ガスの元栓まで閉めて料理をしなくなったり。

   ↑

母の素晴らしい判断だったと思うクラッカー


料理をしないから、

三食スーパーでお弁当を買ってたんだけど、

お金の管理が難しくなり

家に現金をおいていてもしまいこんでしまって

買い物に行けないので、

「食べるものがない。おなかがすいた。ダウン

と、電話がかかってきていました。


そこで、開けたら食べられる

レトルト食品を

冷蔵庫の中にたくさん入れておく作戦にグッド!


そんなこんなしているうちに

家の鍵の開け方がわからない

家に帰れない

出かけたいのに家の鍵がない

などなど認知症の症状が増えてきて

いつも見てくれている先生からも

「そろそろ施設を探しておいたほうがいい」

と言われ、

何か月もかけて

資料を集めたり、評判を調べたり、

実際に行ってみて体感してみたり。


そして、新しくてスタッフは不慣れだけれども

雰囲気のよい施設が見つかり

入ることができました。


つづく