久しぶりに参加してきました。ようちゃんこと阿部洋子さん主催の勇気づけ学園幼児部の月一の定期イベントです。

「日曜日はようちゃんのところに行くよ〜」と伝えると、娘は、それはそれは最大限の喜びを表現して「やった〜楽しみ〜」となりました。

なぜそんなに楽しみかというと、この定期イベントの2つと柱である、お料理自然遊びが、娘は大好きなんです。

このイベントのすごいところは、「私はできる!」「私は役に立っている!」の感覚を育てる仕組みが、さりげなく、ちりばめられています。つまり、アドラー式子育ての共同体感覚です。

帰ったあと、娘に、何が楽しかったが感想を聞いたところ、

1番はお料理
娘はお料理のお手伝いが大好き。包丁を使う手付きもだいぶ慣れた感じになってきました。心配性のお父ちゃんは、まだまだ、冷や冷やですが。親は、危なくない程度に一人でやるのを援けながら見守ります。

2番は「できるできるできるできるできる〜!」で飛び越えた溝
田んぼの横の溝を飛び越えるのに挑戦。ちょっと怖がっていましたが、一緒に参加している子が「できるよ!」と勇気づけ。娘も「できるできるできるできるできる〜!」と自分を鼓舞して、見事に成功しました。

実は、一回、失敗して派手に転びましたが、また挑戦。そんな娘の姿は、頼もしかったです!普通、怖くなっちゃいますよね。

3番は沼遊び
板を渡ったり。沼に入ったり。ずっとニコニコでした。転んで泥んこになって、さらにニコニコです。親は後の着替えが大変ですが、、、

保育園生活も残すところあと1年。出来る限り、勇気づけ学園のイベントにも参加したいと思っています。ほんと、いい経験をさせてもらっています。

実は親も成長できます。1年前は、他人の子との接し方なんてまったくわかりませんでした(自分の子との関わり方も)。今では、だいぶ、慣れてきました。

勇気づけ学園幼児部の公式ブログはこちらです。是非、覗いてみてください。


慣れた手付きになってきました。家でもお手伝いが大好きです。

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