「大祓」で心身ともに禊ぎ、新しい気を充満させる✨ | 大杉日香理の神社ブログ

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いよいよ、今年も残すところわずかとなりましたねキラキラ2

 

毎年の大晦日12月31日には、「大祓」が全国の各神社で執り行われます。

 

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この年末に行われる大祓は

 

身も心もスッキリきれいに整えて

新しい気を充満させ、新しい年を迎えるためのものポイント


アテアでは

「大祓にぜひ!!」

と毎年皆さまにお話ししています。

 

その大祓に関して、ここで少しご紹介いたしますね!

 

 

 

年越しの大祓とは?

 

祓(はらえ・はらい)とは、清らかな気持ちで日々の生活するため、心身の穢れや災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを言います。

 

大祓(おおはらえ)は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、「大」とは公(おおやけ)の意味があり、古代は朝廷において天下万民の罪や穢れを除くために行われた天下の祓が大祓の始まりとされ、国家規模の祓の儀式でした。

この神事は、記紀神話に見られる伊弉諾尊(イザナギノミコト)の禊祓(みそぎはらひ)を起源とし、宮中においても、古くから大祓がおこなわれてきました。

 

中世以降、各神社で年中行事の一つとして普及し、現在では多くの神社でおこなわれています。

禊祓いのご神事ですが、年末に行われる大祓は、身も心もスッキリきれいに整えて新しい気を充満させ新し年を迎えるためのものです。

夏越大祓を「水」の大祓、年越大祓を「火」の大祓とも言われます。

 

 

形代祓え

 

人間に見立てた形代(かたしろ)を使った祓を行います。

神社で配布される紙の人形に息を吹きかけて自分の穢れを移し、神事の後忌み火でお焚き上りして自分の代わりに祓い清めます。(神社によっては、車形の形代もあります)

大祓当日までに、神社で形代のお祓いをお願いできますよグッド!
12月に入ると、社務所の前に形代を出されている神社がありますし、一度大祓をお願いすると、神社から毎年形代を送ってくださるところが多いです。

 

 

穢れというと、汚く汚れているイメージですが
穢れ=気枯れ
神様からいただく「ご神気」が枯れた状態です。


日常を過ごす間にたまった心身の疲れ、知らず知らずに犯している罪などがたまっているのは例えると、パイプに水垢がついた状態です。
水垢をそのままにしておくと、パイプが詰まって水が流れにくくなるのと同じく、私たちが神様からいただくご神気が流れにくくなります。


汚れがたまる=気が枯れるウキャー!

 

そうなると、十分な後押しを受けることが出来ず、運気が下がります。

テアが大祓をオススメするのは、神様からのご神気をたくさん受け取るためです。

年末に大掃除をするのも、歳神さまをお迎えするための風習ですが、新しい気を取りこむ前には、古い物を捨て、きれいに清めることが日本古来の考え方です。

 

忙しい年末ですが、新しい運気をたくさん受けるためにも、大祓や大掃除を行い、身も心も軽やかに新年のスタートを切りましょうキラキラ3

 

大杉の著書

『龍のご加護でお金と幸運を引き寄せる7日間ワークブック』

でも大掃除にぴったりの片付け術をご紹介していますので、参考にしてみてくださいねポイント

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