昨日のこと…
2歳8カ月の息子は
「チョコレートですか チョコレートですか」
と ひとり言とも鼻歌とも聞こえる 小さな声で
はかな~い抑揚をつけて つぶやいていました。
ぷぷっ 母はひらめいたのでした
これはパフュームちゃんね!
チョコレイト ディスコって歌っていたのね。
息子のボキャブラリーは
日に日に増えています。
わかることも、確実に増えているので
たとえば、彼に何の断りもなく保育園へ早めに迎えに行ったりすると
ものすごく不機嫌になってしまうのです。
そんなときは、「せっかくダッシュで来たのに~」と悲しくなってしまいましたが
母はようやく気づきました
今朝、「おかあさん いつもより早く迎えに行っていい?」と聞きました。
数秒沈黙が続き、もう一度
「おかあさん、早く迎えに行ったらイヤ?」と聞きましたら
小さな声で「イヤだじゃないよ」と笑顔で答えてくれました
別れるときも、元気に「いってらっしゃい」と言ってくれて…
母は ようやく気がつきました。
あ~ そうだったか、言葉が足りなかった
ごめんなさい。
今日は機嫌良く帰りの支度をしてくれるかしら…
今日も「チョコレートですか」つぶやいてくれるかしら…
雪も雨もあがって
明るい光の午後となりました。
でも、空気は冷えたままです。
どなたさまも お体を大切になさってください!
最後までご覧くださって ありがとうございます☆