一白水星は

万初の意味があり

 

一白水星中宮月に

思い掛けない始まりがあった

というお話をお聞きしたり

 

八白土星は

停止からのリスタートの意味があり

 

八白土星中宮日に

今まで越えられなかったものを

越えられたという手応えを感じた

というお話をお聞きしたり

 

意図せず切り替えの意味もある

八白土星中宮日に

新しい洗濯機と交換することになるというのは

洗濯という意味では

一白水星にも関わっているかと見たり

 

エアコンが止まったので

アプリで確認したら

「霜取り運転中」になっていて

停止は八白土星

霜は一白水星

こんなことも?!と

面白くてたまらない。

 

この、起きた出来事を

九星で分類する脳内作業は

気学の理解を深める意味だけでなく

 

メモの魔術を読んで

これ、いつもやってるやつ、

と驚いたのが抽象化。

 

思考法としても

具体と抽象の思考法は検索すると

たくさん出てくるけれど

 

廻座を先読みならぬ

後読みというか、

起きた出来事と照らし合わせることで

具体と抽象の思考トレーニングに繋がり

 

物事の捉え方が変わり、

今まで気付けなかったことに

気付けるようになってくる。

 

気学は

鑑定士や自分自身で

廻座から先読みをして活用したり

吉方を取って開運したり

ということもあるけれど

 

気学を人間作りとして学んできた中で

自分で気付ける力を磨けば

自分自身に大きな自信を持つことが出来、

 

人の数だけ気付きが大きく大きく広がって

今まで成し得なかったことが

出来るようになる世の中になるはず。


思考トレーニングとしての

廻座の照らし合わせは

廻座の先読みと違って

これで合っているのか不安、自信が無い、

正解を出さなくては、

というような脳の癖も取り払えて

自由で開放的な脳作りにピッタリ。

吉方や名前と合わせて取り入れてもらうと効果的。


自分で気付ける喜びいっぱいの自分を作る

廻座の照らし合わせ仲間を広げたいです。