まったくもって今更なことですが、録画してあった真田丸の総集編を見て、ちょっと何とも言えない色々な気持ちでいっぱいになっています。

 

戦となれば、その手で人を切って殺していた時代があって、今があって。

今との大きな違いもありながら、そういう時代を確実に経て今があることの意味をもっと考えなくてはいけないのではないだろうかとか。

 

みんな命を張って自分の願いを叶えようと必死で生きて考えて決断して、

いろんな人のいろんな思惑があって、どうにもならない動きに翻弄されながら、それぞれが命を終えていく姿に、

今もっと生きることについて考えないといけないと感じました。

 

今年は本当に一白の年。

事あるごとに、深く深く色々なことを考えさせてもらえる機会があり、今起こっていることすべてが必然だとつくづく感じます。

 

気学を学ぶおかげで、物事の受け取り方が今までとはまったく違うように感じられることが嬉しくもあり、今まで情報化社会の中で、自分なりに試行錯誤して子育てしてきたつもりだったけれど、何がいい、あれはダメ、などという情報では得られない、孔子が文書化した気学という深い学びは本当に人を豊かにするものであり、それを子育てする前に学べていたらどれだけよかっただろうかと感じました。

 

それから4年ほど学ばせてもらって、気学は心を作ることが大事だとつくづく感じるのと同時に、やっぱり吉方を取ったり、名前を整えたり、ラッキーアイテムを取り入れたり、という形も大事だとも改めて感じました。

まずは何でも見よう見まねでやってみて、そのうちにハッと自分で気付けるものも多いのですよね。

 

ラッキーアイテムはいつからでも取り入れられ、名前も通称名としていつからでも始められますが、吉方の引っ越しはなかなか取りにくいケースもあるので、一番は結婚前に吉方を取って名前を整えておくこと。

そして結婚のとき、吉方で新居を構えること。

妊娠検査の病院を吉方で行くこと。

お子さんの名前を五大真理で整ったものに命名してあげること。

 

なかなか一度スタートさせてしまったものを切り替えることは大変な力がいるものです。

こういう土台を吉にしておけば、後が違ってきます。