龍神大好き♡龍神おたく
龍神マスター龍九龍こ瑚です!
 
 
 

駿河湾周辺ドライブの続き車

 
 
 
 
続いて久能山東照宮にルンルン
 
 
 
 
【久能山東照宮とは】
 
徳川家康公は生前、家臣に対し、
自分の死後について
 
「遺体は駿河国の久能山に葬り、
江戸の増上寺で葬儀を行い、
三河国の大樹寺に位牌を納め、
一周忌が過ぎて後、
下野の日光山に小堂を建てて勧請せよ、
関八州の鎮守になろう」
(『本光国師日記』より)
 
との遺言を残されました。

この御遺命により御遺骸を久能山に埋葬し、
その地に2代将軍秀忠公の命により
久能山東照宮が創建されました。
 

文と写真は久能山東照宮ホームページからお借りしました。
 
 
 
 
 
当日はロープウェイが運休‼️
まぁ、前回訪れた時も
ロープウェイは使わなかったのですがねデレデレ
 
 
 
1159段!!の表参道石段を
えっちらおっちら登ります真顔
 
 
 
運動不足の私は
すでに数段あがったところで
脚がヤバいゲロー
 
 
あまりにヤバすぎて
石段の写真を撮るのを忘れる。。
 
 
これはまず途中一ノ門のところでカメラ
 
うちの母さま笑笑
 
 
 
 
ここからまた登っていきますあせる
 
 
 
 
そしてロープウェイ乗り場を通り越し、
少し歩くと社務所があって、
拝観料をお支払いしていざ参拝します。
 
 
楼門は二階建ての朱塗りの大きな門
 

軒下中央に第108代後水尾(ごみずのお)天皇の宸筆「東照大権現」の扁額が掲げてある為、「勅額御門(ちょくがくごもん)」とも言われています。 中央の蟇股(かえるまた)に獏(ばく)の彫刻があり、(鉄や銅を食料とすることから平和の象徴とされる)表側左右の格子戸内に随身(ずいしん)、裏側左右の金剛柵内に狛犬(角のない方が獅子、角の有る方が狛犬)が据えられています。
久能山ホームページより
 
 
参道から唐門が見えますが、直進はできないので、
神楽殿、竈神社の方からまわります。
 
 
 参道を振り返ってカメラ
 
 
日枝神社ー御祭神 大山咋命
 
 
 
 
家康さんお手植のみかんの木(みかんもなってるオレンジ
 

玉垣
 
 
重要文化財の唐門
 

 
 
 
国宝の御社殿
とにかく豪華‼️
 
拝殿の傍から奥へ向かいます。
 
廟門があり、廟所参道を上がって
一番奥に家康公の御廟(神廟)があります。
 
 
そのすぐそばに『金の成る木』があります。
 
 
『金の成る木』
 
 
 
徳川家康さんが三本の木をかいて
 
●よろず程のよ木
●志ひふかき(慈悲深き)
●志やうぢ木(正直)
 
これを常々信用すれば必ず
富貴が得られよう
 
 
とお話されたそうキラキラ霧
 
 
 
その後
戦国三代武将(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)
に使えた功臣の細川忠興(ただおき)さんが
 
 
この木に左右の枝を描き、
 
●あさお木(朝起き)
●いさぎよ木
●志んぼうつよ木
●ゆだんな木
●ようじょうよ木(養生)
●かないむつまし木
 
と書き加えて、
 
 
「左右の枝が繁昌するならば
一段と富貴が得られるであろう。
皆々この『金の成る木』を写し取って
家内のものに教えるように」
 
と命ぜられた。
 
 
そうです!!
 
 
幹が三本に分かれた楠木
 
 
この若樹なんて、上のお話そのままの木キラキラ
 
 
 
戦国時代を生き抜いて
太平の世に導いた徳川家康公や
三代武将に仕え、数多の功績を挙げ
多くの俸禄を得た細川忠興公が
お話されたという
『金の成る木』のお話は
現代にも通用する素敵なお話だなと
しみじみ照れ
 
 
こういうよき事きいたら
即実践、実行デレデレキラキラ
 
 
 
表参道から下る途中の
駿河湾の夕陽はとても
美しく心があらわれましたキラキラキラキラ
 

 
久能山は天下泰平の気が溢れる
素敵な場所でした。
私もたっぷり気を充電させてもらいました乙女のトキメキ
 
 
 
皆さんもぜひ一度足を運んでみてくださいハート
 
 
 
 

星Line星

 

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