「私も(息子も)、知子さんに出会えてよかった。」
そんなメッセージをいただいて
朝から泣いていた私です。
こんにちは!
長安知子です。
自信がなかった子が
「ぼく(私)にもできるんだ!」
キラッキラに目を輝かせて
笑っている姿を見ると
泣けるほどうれしいんです。
というか
読書感想文が書けた後の
笑顔の写真を送ってもらえると
毎回泣いてます。
それは…
かつて
私が我が子の笑顔を
奪った経験があるから。
ただただ、そのままでいる
息子を認めてあげられなかった
子どもの成績が
自分の成績のように
思い込んでいたんです。
どちらかというと
勉強の出来が良かった
息子の教育に力を入れ
過剰な要求に
息子の笑顔がなくなりました。
娘はほうっておかれて
かまってもらえない寂しさで
毎日、泣きわめいていました。
「子どものために」
といいながら
やっていたことは
「自分が認められたい」
その気持ちが
すべてだった気がします。
笑顔がなくなった瞬間に
立ち止まれてよかったと思います。
今では
「この家に生まれてきてよかった」
と言ってくれるくらい
家族全員仲良し。
人は、気が付いた瞬間に
変わる選択をすれば
いつでも変われるんだって
実感しています。
だけど、出来れば
笑顔がなくなるほどの
思いをする前に
気が付いていたかった。
二度とこんな思いを
子ども達にしてほしくない。
「あなたはそのままで
価値があるんだよ。」
自分で自分の価値を
認めて自信をもって
子ども達に生きていってほしい。
そんな想いから
一人一人の
想いを言葉で表現して
認めていける
読書感想文の講座を
始めました。
公に伝え始めてから
5年たった今年の夏を終えて
振り返ってみると
先に笑顔をなくしていたのは
子どもじゃなくて
私だったんだなって
気づきました。
そのままの我が子たちを
認めてあげられなかったのは
何より
そのままの自分を
認めていない私がいたから。
自分の価値を認めないことで
悲劇を起こしていたんです。
「子どもは未熟だから
親が守ってあげなきゃ。」
そんな
どこからともない声に対して
「じゃあ、未熟な親の私を
誰が守ってくれるのよ!」
そんな風に
心が叫んでいたのかも。
まず最初に必要なのは
自分で自分の価値を
認められる
大人の存在なんですよね。
だから
私の読書感想文の講座は
実は親が自分の価値を
認められるような
内容になっています。
とはいえ
「読書感想文は夏休みの宿題」
そんなイメージがあるので
今年はいったん
9/12をもって
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(視聴期限はありません。)
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