お盆があけたら
夏休みの後半戦ですね。
読書感想文の
動画セミナーを受講している方も
そろそろエンジンがかかってきたようです。
皆さんのお子さんはいかがでしょうか。
頂いたお悩み
「わかるー！！」
という方、多いのではないでしょうか。
私が子どもの頃も
「あらすじ＋面白かったです。」
くらいしか書けなかったんですよね。
今日はダントツに多いお悩みの1つ
「あらすじばっかりになってしまう～！！」
の解決策をお伝えしますね＾＾
あらすじにならないための
大きなポイントは3つあります。
本を読む前に
自分が知りたいことを決めると
ただ読むだけより
感じることが増えるんですよー。
「この本が
知りたいことを
何でも教えてくれるとしたら
何が知りたい？？」
本を書いた人
絵を描いた人
登場人物に
聞きたいことを書き出してみましょう。
質問形式で書いておくと
答えを探す面白さも出てきますよ。
ページをめくりながら
なんとなく気になるなーと思う
言葉や文章
イラストなど
気になったことを
メモしながら読んでみましょう。
あまり長い時間かけると
負担になりますよね。
書き出しながら読む時間は
５分と決めるのがおススメです。
書いた後に
なぜそれが気になったのか
理由を考えてみましょう。
気になった言葉と
その理由を書くだけで
「あらすじ＋面白かった」
以外の文章になりますよね。
理由を書くうちに
過去の体験を思い出すこともあります。
そのときは
その体験についても書くと
ぐっと文章の量も増えますよー。
本を読んだことで気が付いたこと
教えてもらったなと思ったこと
さらには
行動に結びつくようなこと
「やってみたい」
「やめてみよう」
と感じさせられたことを書くのがおススメです。
読書は
毎日が良くなるためのヒントを
教えてくれるもの。
読んだら学んだことを
行動に結びつけられるように
考えるくせをつけるっておススメです。
感想文を書くためだけでなく
日常で活かしていく
良い習慣になると思いますよ^^
いかがですか？
あらすじにならないための３つのポイント
１.本を読む前に、本から知りたいことを決める
2.気になったキーワードを書き出す
3.本から教えてもらったことを書く
この３つを
やりやすくするために
ワークショップや動画セミナーでは
１０個の質問に答えるワークシートが付いています。
その質問の内容が知りたい！
という方は
先月小学校の先生とコラボで配信した
スタンドFMで聞くことができますよ♪
コラボ配信については
こちらでも書いています。
↓↓
親子で笑顔いっぱいの時間が
一秒でも多く増えますように♡
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提案しています。
絵本と読書でママと子どもの想いを引き出すメンタルコーチ 長安知子でした。＾＾