いよいよ夏休みになりましたね。
我が家の子どもたちは、「夏休みは思いっきり遊ぶ期間!」と、とらえています。
なので、夏休み前に、宿題をもらった瞬間から、早めに終わらせようと、取り組んでいました。
こんにちは!
長安知子です。
小学生のうちは、お子さんの宿題をサポートすることって多いですよね。
子どもが、宿題をやっていると…
「ちょっと、そこ、違うんじゃないの?」
「もうちょっと、丁寧に書かないと読めないよ。」
つい、細かいところが気になって、口を出してしまっていた私。
それを繰り返していたために、余計に困ることが起こっていました。
「これ?あってる?」
といちいち聞いてきたり…
嫌になって、宿題をやりたがらなくなったり…。
今、振り返ってみれば、当たり前だよなーって思います。
例えば、夕飯の支度をしているとき。
もしも、旦那さんがこんなことを言ってきたらどう感じます?
「その調味料の分量、ちがうんじゃないの?」
「もっと形よく切らないと、美味しそうに見えないよ。」
もし、そんな風に言われたら、「だったらお前が作れよ!!」
って、一気にやる気をなくしますよね。
なのに、そういうことをしちゃっていたなーって反省しています。
そこに、悪気なんてないんですよね。
つい、「良かれ」と思っているだけなのです。
宿題が、ちゃんとできるように。
なるべく「お直し」が少ないように、間違えないように。
子どもにとって、良いだろうと思うことをやっていたのですが…。
実は、全然いいことではなかったんですよね。
私は、そうやって、口を出すことで、子ども達から5つの成長する力を奪っていたんです。
どれも、社会に出たときに必要とされる力ですよね。
宿題をやっている途中に、横から口を出すことで、こういった力を育むかわりに、すりこまれていく言葉。
間違ってしまうかもしれないから、誰かに確認しないと答えは言えない。
発表できない。
伝えられない。
ほんのちょっとした「良かれと思って…」が、可能性を広げて成長していくことの足を引っ張ってしまうのです。
ですが、これは、読書感想文を、ちょっとしたやり方で取り組めば軌道修正が簡単にできるんですよー♪
それは…
ママも自分の好きな本を読んで、一緒に読書感想文を書くこと。
自分の好きな本に集中するから…
♡子どもに口出すヒマがない♪
♡自分の好きなことに時間を使える満足感も感じる♪
♡自分の素直な気持ちに向き合える♪
さらに、質問に答え合いながら進めるスタイルとをることで
お互いの気持ちをシェアすることができます。
お互いの気持ちをシェアすると…
♡今まで知らなかった側面を知れる♪
♡相手を認める気持ちが育つ♪
♡認めてもらえる喜びを感じられる♪
♡伝わる喜び、伝える楽しさを感じられる♪
感想文は、感じたことを書く分なので、あってる間違っているは関係ありませんよね。
だからこそ!
自分を認める力が養われます。
認めることを繰り返すことで、根拠なく自分を信じる力がつきます。
自分を信じられれば、決断力も付きます。
失敗を学びに変える力や、失敗を恐れずチャレンジする力
は、そういった経験が書かれている本を読んで、自分の体験談と重ねていくことでつけていけますよね。
夏休みに、読書感想文で、5つの力を育むコツをつかんでしまえば、日常にも応用できますよ。
参加したお子さんたちも、ママと一緒にできることをとても喜んでいます。
お子さんたちの声を少し紹介しますね。
この夏、親子で、楽しく宿題をして、人生を楽しむために大切な力を育んでいきませんか?
今年の夏も、親子で笑顔いっぱいの時間が増えますように♡
※全ての記事のシェアはご自由にどうぞ♡
.・。・。♡。・。♡。・。♡。・。・
・公式LINEも配信中です。
・。・。♡。・。♡。・。♡。・。・
お子さんの可能性を広げるために♪
子育てをより楽しくするために♪
ママとお子さんの人生をより豊かにするために♡
ママとしてだけじゃなく
一人の「わたし」として輝けるために
絵本や読書を通した親子コミュニケーションを提案しています。
今なら、
ご登録いただいた方に無料プレゼント♡
【今すぐ使える♪自分らしく気持ちを表す言葉リスト】
↓↓↓↓↓
絵本と読書でママと子どもの想いを引き出すメンタルコーチ 長安知子でした。^^