「私、家族と一緒に何かしたいんだなって思いました。
この絵本一緒に読んでみたいって。
一緒にやるのが楽しいんだなってあらためて感じました。」
こんにちは!
長安知子です。
毎週火曜日に開催しているしつもんブックカフェ♪
今日も素敵な時間が持てました♡
「朝、なんかざわざわしている気持ちを整えたくて」
そんな風に、立ち寄っていただけるってとてもうれしかったです。
持ってくださった絵本はこちら。
『南の国へおもちゃの旅』
ハンス・ウルリッヒ シュテーガー (著)
佐々木 多鶴子 (翻訳)
読む時間はたったの5分。
じっくり絵や、絵本の質感もあわせて読むと、全部は読み切れなかったみたいです。
それでも、この短い時間から、受け取ったのは、自分が大切にしたいと思っていること。
どんなことが嫌で、本当はどんなことを願っているのか。
それを言葉でとらえて、はじめて、「じゃあどうする?」という行動に結びつく部分が出てくるもの。
普段、何気なく過ごしていると…
「なんかざわざわする」
「モヤモヤする」
そんなときに、まずその気持ちを「抑えなきゃ!」となりがち。
というか、私がそうでした。
「モヤモヤ、イライラは感じちゃいけないから、早くどこかにやらなきゃ!」
と心の奥にググっとしまおうとしていたから…
そうすれば、そうするほど、解消するタイミングを失って、内側にたまったものが、ドカンと爆発!
「なぜそこで怒る!?」
みたいな小さなことが起爆剤になったりするんですよね(笑)。
そうなる前に、自分の気持ちに気が付いて、言葉にする。
第三者が書いた、本や絵本を読むと、自分ではない人の視点が入るから、客観的に自分の気持ちが見れるんです。
ポイントは、ただ読むだけではなくて…
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しつもんを添えること
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「読み終わった後、どんな気持ちになりたい?」
「どんな絵や、言葉が気になった?」
問いかけることで、人の脳は自然に答えを探してくれるから。
もし、その時すぐに答えが出なかったとしても
「問い」さえあれば、脳は勝手に答えに必要な情報を持ってきてくれるんですよね。
5分でも10分でも。
自分を整えるために
しつもん+読書の習慣。
お子さんと一緒なら
しつもん+読み聞かせ。
誰かと読むことで、さらに視野が広がったり。
つながりをより深く感じたり。
それが、前回書いた、「子どもが読書を自分から読むようになる」秘訣でもあります。
本と人との関係を、しつもんで深めていくって、とっても素敵なことですよね。
今日もご参加ありがとうございました♡
【しつもんブックカフェ】
毎週火曜日
10:00~10:30am
参加無料です。
朝、ほっこりとした自分の時間をもってエネルギーチャージしませんか?
読みたい本または絵本と紙とペンをお持ちになってくださいね。
今年の夏は、親子で笑顔いっぱいの時間が増えますように♡
あなたが今日も明日も安心して過ごせますように♡
そして
お子さんの心にも、あなたの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡
※全ての記事のシェアはご自由にどうぞ♡
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