小学校中学年の読書感想文、課題図書。
どちらも、楽しくスイスイと読めてしまいます。
こんにちは♪長安知子です。
今日は課題図書になっている、児童書をご紹介しますね。
『ゆりの木荘の子どもたち 』
富安陽子/作 佐竹美保/絵
昔した約束。
守れなくて心残りになっていることってありませんか?
月日がたって忘れているかもしれないけれど…
心の奥底では、ずっと引っかかっているのかもしれませんね。
老人ホームのお年寄りが、小学生のころに戻って繰り広げるファンタジーな世界。
時代背景もさりげなく書かれています。
年を取ったときの視点。
子どもの頃の視点。
気になった言葉から広げていくと、いろんな方向での広がりがありそうです♪
『ぼくのあいぼうはカモノハシ』
ミヒャエル・エングラー/作 はたさわゆうこ/訳 杉原知子/絵
おしゃべりができるカモノハシに出会ったらどうしますか?
遠くの国に帰りたいって言われたら?
あなたは一緒に旅をしますか?
小学校3年生の男の子と、カモノハシの冒険旅行のお話です。
自由な発想と、面白いものの見方。
知らないものへの興味。
新しいことを知る喜び。
ひやっとする出来事や数々の失敗。
後悔もあり、意外な喜びもあり。
そんな冒険ができるのも、周りの人の温かい愛情があるからこそ。
あなたとあなたのお子さんは、これを読んでどんなことを感じるでしょうか。
どちらの本も、子どもの純粋な感性、大人である自分の感性を感じるのにおすすめだなっ~て感じました。
同じ本を一緒に読んでみて、大人と子どもの感じ方の違いを楽しむのもいいですね♪
あなたが今日も明日も安心して過ごせますように♡
そして
お子さんの心にも、あなたの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡
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