子どもを産んでから、すっごく子育てにプレッシャーを感じるってことありませんか？
こんにちは！長安知子です。
お腹に赤ちゃんがいるときは、この子が元気に生まれてきますようにって。
心配もしたけど、やさしい気持ちになりながら、生まれてくるのを楽しみに待っていたのに。
私は、子どもを産んだあとから…
「この子を賢く、礼儀正しい子に育てなきゃ！」
という責任感が重くのしかかっているように感じました。
いわゆる、「大人にとって、素晴らしい子」に育てないといけないと思っていたんですよね。
なので、「子どもの知性を育てるのにいい！」というものを調べては買ったり、学んだり、あちこち連れていったり。
「子どもに合わせて、ゆったり時間を過ごさないと」って頑張ってみたり。
家事が気になって付き合ってあげれないときは、自分を責めることもありました。
さらには…
子どもがお行儀よくしなかったり、夜９時を過ぎても寝なかったら、イライラ。
勉強をしなかったら、どなったり。
大した失敗でもないのに激しい口調で責めたてていたんですよね･･･。
そんな私は、「ダメなお母さん」だと思っていました。
きつく叱ってしまう私は「母親失格」。
子どもへの愛情が薄い、嫌なお母さんなんだって思い込んでいたんですよね。
それが、「思い込み」だって気が付けたのは…
意外かもしれませんが…
「読書感想文」だったんです。
読書感想文の指導方法を学ぶまでは…
感想文って、毎年、ガミガミ言いながら、子どもにやらせなければいけない、しんどい宿題だって思っていました。
でも、全然違ったんです！！
書き方を指導する際の心構え。
子どもから言葉を引き出すための、しつもん形式の声かけ。
さらに！
本や絵本といった、第三者の考え方が間に入ること。
この３つを、毎日の生活の中に取り入れていったら！
イライラ子育てがゆとりある子育てに変わったんです♡
私が目を吊り上げて過ごしたり
子ども達が、泣きわめいたりしていた
そんな子育てと、さよならができて。
実は、イライラしていた自分は、子どもへの愛情の深さゆえだった！と気が付けて♡
自分をねぎらうことができるようになりました＾＾
時間がないと思っていた時間も、意外に取れちゃったりして♡
ママとしての私と
「わたし」としての私。
それから、子ども達も♡
それぞれの心地よい時間がとれるようになったんですよ♪
だから、私は、あの「嫌な宿題」の代表のような読書感想文が、実は親子にとってかけがえのない救世主なんだーっていうことを、世の中に広めたいなって思っています♡
あなたが今日も明日も安心して過ごせますように♡
そして
お子さんの心にも、あなたの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡
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絵本と読書でママと子どもの想いを引き出すメンタルコーチ 長安知子でした。＾＾