英語を話すって、実は自分でハードルを上げているだけなんですよね。
頭に浮かんだ日本語を、そのままピンポイントで直訳しようとしているから難しく感じるんです。
こんにちは!長安知子です。
子どもに英語を話せるようになってほしいから、すぐに英語教室に、って考えがちなんですけど。
実はおうちで、しかも日本語でやっておいた方がいいことがってあるんです。
それは…
英語視点の日本語力を養うこと!
日本に住んでいる、日本人なら…
普段頭の中で考えることも
五感を通して感じたことも
まず、日本語で思い浮かびますよね?
日本語で思いつかないものは英語にできません。
そして!
日本語的な考え方のままだと、英語に変えるときにフリーズしちゃうんです。
たとえ、いくらたくさんの日本語を知っていたとしても。
そこで大事なのが…
英語の視点なのです。
例えば、昨日の記事で書いたBくんも。
2回の英検の面接練習では、ほとんどが日本語のやり取りでした。
それでも、その後から、こんな変化があったそうですよ♡
「最近、Bが英語でつぶやいています。
質問も英語のときがあり、私が返せない~💦
あたふたしながら、簡単な英語で返してます(笑)」
お子さんて、「英語が話せる!」という自信を感じたら、スイッチ入るんですよね♡
そこをしっかり認めてあげると、どんどんアウトプットしてくれるようになります。
英語の視点がないと、例えば、こんな感じになりがち。
「どんな写真を撮るのが好きですか?」
英語で聞かれたとき。
「景色」という英単語が分からなくて固まっちゃったBくん。
大げさかもしれませんが、結構ありがちなループだと思いませんか??
これが、英語視点で考えると♪
という流れになりますよ♡
そういう、英語視点を養っていくのには、対話式の読み聞かせや読書がおススメ♡
本を通したコミュニケーションのベースにピッタリなのがしつもん読書なんですよー^^
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あなたが今日も明日も安心して過ごせますように♡
そして
お子さんの心にも、あなたの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡
絵本と読書でママと子どもの想いを引き出すメンタルコーチ 長安知子でした。^^