昨日ご紹介した絵本、『じごくバス』
結構、インパクトが強かったみたいですね＾＾
「大きな絵本ですね。」
「絵本をとしてパートナーさんとお話ができるって素敵です。」
メッセージが頂けてうれしかったです。
ありがとうございます。
こんにちは！長安知子です。
昨日は『じごくバス』の紹介でしたが…
一緒に写っている『カレー地獄旅行』も気になるというお声も。
なので、今日はそちらをご紹介します^^
さく・え ひげラク商店 となっていますが、『じごくバス』の画家さんと同じ安楽雅志さんの絵本です。
同じ方のイラストだし、地獄の話なので、同じような雰囲気なのかなと思ったら、全然違うんですよー！！
『じごくバス』はひたすら怖かったのですが、こちらは、めっちゃ笑える絵本なんです。
帯に書いてあるおすすめの言葉も、なるほど！と納得するかも。
「きっと残さず食べたくなる。怖くて笑える激辛食育絵本」
「え？そんなことってある？」
テンポがよくて、奇想天外な展開。
文だけでなく絵の面白さに引き込まれることまちがいなし！
躍動感があって、力強いイラストなので、まるで自分もそこで転がっている感覚になっちゃいます。
絵も動いているし、自分も巻き込まれていくような感じなんですよね。
イラストの背景が懐かしの昭和時代というのも、ほっこりしてしまうのは、私が昭和育ちのせいでしょうか。
文学作品のパロディがイラストに仕掛けられているところも、この絵本のいいスパイスですね♪
この絵本を囲みながら、ごはんどきの話題もお子さんの想像力もふくらみそうですよ＾＾
よかったら一度、手に取ってみてくださいね♡
あなたが今日も明日も安心して過ごせますように♡
そして
お子さんの心にも、あなたの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡
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絵本と読書でママと子どもの想いを引き出すメンタルコーチ 長安知子でした。＾＾