「やる気がないと物事が進まないー。」
昔はそんな風に考えていました。
「どうやって、やる気を引き出すか。」
そればかりに、注目していたんです。
でも、やる気って常にあるわけじゃないですよね。
ということは、それほど重要ではないはずなんです。
こんにちは!長安知子です。
先日、「やる気って、行動を起こす重要なキーポイントじゃない」
ということを書きました。
やる気に頼らず、、サクサクと、または淡々と行動をしていく人の方がゴールに早く達成しているなって感じるからです。
それって、やる気以外に行動を起こす源があるってことですよね。
じゃあ、行動を起こす源って何でしょう?
まずは、行動を起こす直接のもとについてお伝えしますね。
私たちが、今生きて過ごしていること。
それが人生ですよね。
で、その人生が、そもそも何でできているかというと。
「行動」なんですよね。
「行動」の積み重ねの結果が、「人生」になっています。
そして、行動は何からできているかというと。
「感情」です。
私たちは、「感情」が動くから、「行動」を起こすんですよね。
「不快」な感情を避けて、「快楽」(心地いいこと)を求めて、「行動」しています。
たとえば、ごはんを食べるという「行動」。
お腹がすくという「不快」な感情をさけて
お腹が満たされるという「快」を求めて行動(ご飯を食べること)をします。
まずいという「不快」をさけて、おいしいという「快」を求めたり。
不健康という「不快」をさけて、健康にいいもの、「快」を感じるものを食べたりしませんか。
こういう、「快」と「不快」の感情を使いこなすことができれば!!
ググっとやる気を出すことはもちろん、やる気が出ないときも淡々と行動できるようになります。
毎日の習慣になっている歯みがきのように。
やる気に頼らず、毎日の積み重ねができるというわけです。
「感情を使いこなすって一体どうやって?」
という、疑問もわくかもしれませんね。
それについては、感情のもとになっているものも、見る必要があるので、また、ぼちぼち書いていきますね。
今回は行動を起こす、直接のもとになっているのは「感情」、ということをお伝えしました。
ご自身が普段している行動は、どんな「快」を求めているのでしょうか。
どんな「不快」をさけているのでしょうか。
そんな視点で、何気ない行動について、見てみると、ご自身の好みやパターンが見えてくると思います。
自分を理解して、自分好みの人生を送る第一歩といえそうですね^^。
良かったら、やってみてくださいね♡
あなたが今日も明日も安心して過ごせますように♡
そして
お子さんの心にも、あなたの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡
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ママと子どもの想いを引き出すメンタルコーチ 長安知子でした。^^