Facebookで、《YAメッセージチャレンジ》というものが回ってきました。
ヤングアメリカンズ(YA)のワークショップが全世界的に中止になった春。
そして、夏のワークショックも中止になりました。
「YAたちを応援したい!」と日本全国のサポーターたちが企画したようです。
こんにちは!長安知子です
「あなたにとってヤングアメリカンズってどういう存在ですか?」
という問いかけ。
あらためて、自分の想いを見つめるいい機会になりました。
私も参加している、ヤングアメリカンズ(YA)のサポーターズ。
YAのワークショップを地元で開催するために、ワークショップ受講生の親たちのボランティアメンバーです。
子どもたちがYA大好きで、連れて行っている間に一緒に支えたいと思ってサポーターになった人。
自信のない子が、堂々と振舞えるようになったり。
なんとなく過ごしていた子が、目的意識を持って過ごすようになったり。
より自己肯定感が高くなっていく。
そんな我が子の変貌を見て、感動して
「他の人にも伝えたい!」
「地元で開催したい!」
そう思ってサポーターになった人。
それぞれの想いがあって、共通する想いもあって。
そんな親たちが、教育委員会にかけあって、地元開催の夢を実現していく。
「山口で開催したい!!」
そんな情熱を持った友人が、声をかけてくれたのが、私とYAの本当の出逢い。
「一緒に立ち上げメンバーにならない?」
メンバーは子どもが幼稚園に上がる前から、英語育児をしていた仲間たち。
家族ぐるみでお互いを知っている人たちばかりでした。
「そもそもどんなことをやっているの?」
それまで何度か北九州のワークショップに誘われていたんだけど。
仕事を理由に子どもたちを連れて参加したことはなかった。
そんな私に、YAの歩みが書かれた本を貸してくれて。
初めて分かったYAのこと。
なんてすてき!なんて素晴らしいんだろう!
こんなことをしている人たちがいるんだって、ワクワクしたのは、まるで昨日のよう。
歌や踊りを上手に踊ることを目的としていない。
音楽は全世界の共通語。
心と心を通わすのに最適な手段。
「自分の心を解放して、そのままの自分を表現していいよ。」
「どんな答えだって正解。
私とあなたは違って当たり前
あなたはいつだって、そのままで素晴らしい。
自分に拍手!!」
どんな子だって参加できる。
それぞれが自分を表現したらいいんだから。
その子が、その子らしく楽しく自分を表現する場。
17~25才の少し上のお兄さんお姉さんたちが、子どもたちに全力で自分自身を表現してみせる。
仲間との違いを受け止めているところを見せる。
自分を受け入れて、他者を認めて。
自分を表現することを楽しむ。
それを子どもたちに伝えている。
これ、私が目指している世界と同じだ~♪♪
そう思ってサポーターを始めた私。
子どもたちは、そんな私にお付き合いで参加(笑)。
私のやりたいことを応援しつつ、昔からの友達やYAとの交流を、自分たちなりに楽しんでくれています。
いつも私を応援してくれる旦那さんも、一緒にサポーターしてくれています。
「やりたいなら一緒に行くよー」って。
もちろん、子ども達との関わりも大好きだからね。
私にとってのヤングアメリカンズ。
私の大好きな世界を、音楽を使って実現している人たち。
私にとって、とてもいい刺激をくれる人たち。
「ママ」って呼んでくれるもう一つの家族のようなつながり。
一緒に生きている時間を楽しんだり励まし合ったりできる存在。
そんな感じかな。
あなたにとって、YAはどんな存在ですか?
もしくは、こんな問いかけも、いいかも。
あなたを、ワクワクさせてくれる人は、どんな存在ですか?
自分のワクワクポイントが見えてきそうですよね^^。
あなたが今日も安心して過ごせますように♡
そして
お子さんの心にも、ママの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡
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ママと子どもの想いを引き出すメンタルコーチ 長安知子でした。^^