恒例の昔話しつもん読書会のレポです＾＾。
今回は参加人数が多くて、私もファシリテーターのお手伝いをさせていただきましたよ♪
こんにちは！長安知子です。
参加するのも楽しいしつもん読書会。
でも、進行役をするのも好きなんだなぁって思い起こさせてもらえて、幸せでした♡
主催者の右京さん、ありがとうございます♪
今回の絵本は『いっすんぼうし』（関根榮一/文 村上豊/絵）。
あらためて読み聞かせしてもらって、質問に答えながら深めていくと‥。
今の状況での心構えとして、とても大切なメッセージがあるなって感じました。
右京さんの昔話を選ぶ時の想いも、参加した一人一人に染み込んでいったのではないでしょうか。
ステキですよね♡
参加された方たちのそれ其れの、昔ばなしとの向き合い方もステキ♡
などなど。
あなたは、どんな風に昔話を捉えてみたいですか？
そんなことを意識しながら、お子さんと読んでみるのも楽しそうですよね♪
この絵本の表紙、川にお椀が浮いているのではなくて、お椀の中に描かれている！
「お椀の中に世界観があるみたいで面白いなーっ＾＾。」
絵本って、表紙からワクワクしますよね♪
私は、一寸法師からみた世界観が感じたくなりましたよ。
なんとなく、ストーリーは知っている昔話。
「こんなことを伝えたいのかな？」というイメージは読む前からはっきりしているもしれませんね。
２つに分かれたので、他のチームがどんな答えかはわかりませんが、私たちの中ではこんなイメージでした。
あなたの記憶の中にある『いっすんぼうし』は、どんなメッセージを伝えたいんだと思いますか？
「どんな答えも正解！」
だからこそ、合っているとか間違っているとか考えずに素直にイメージを話せるのもしつもん読書会のいいところ。
読む前の想像って、これから読む本への興味を膨らませますよね♪
そして、読み終わった後は、より一層、感じたことを伝え合うのが楽しくって、盛り上がりましたよ♡
このとき感じたこの『いっすんぼうし』を一言で表すと「こんな本だな」って感じたみたい。
この日できた「魔法の質問」は、２チーム合同でシェア♪
チームによって視点の角度が違うのも面白いですよね。
答えをシェアしながら、深めるからこそ起こることだと思います。
今まで気がつかなかった、自分の心からの願いの発見に、衝撃の感動をした方もいて！！
一緒にものすごくハッピーな気分になった場面も♡
しつもんだけ見ると「似てるなー」と感じるものも、答えてみると、全然違った視点が見えてくるから不思議。
これはきっと質問に答えてみないと分からないもののような気がします。
ぜひ、『いっすんぼうし』を読んだり、思い出したりしながら、質問に答えて見てくださいね♪
あなたが今日も安心して過ごせますように♡
そして
お子さんの心にも、ママの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡
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ママと子どもの想いを引き出すメンタルコーチ 長安知子でした。＾＾