昔話のマジック!!大人になった今だからこそ、共有できる学びの深さ! | 潜在意識の奥にある本当の想いを言葉にして、人生が変わる!想いの魔法ヒーリング

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【山口・防府】
メンタルを整え、想いを言語化することで得られる3つのこと
1)自分責めから卒業!自信に満ちた私で過ごしている♪
2)理想の自分が明確!ワクワク楽しそうに生きている♪
3)軽やかに行動!失敗も学びに変えてどんどん進める♪

誰かと集まって何かをするとき。

 

その主催をする方の空気感。

 

その空気感に魅かれて集まってくる一人一人の感性。

 

 

その一つ一つが引き出されて、いい感じで共鳴する。

 

そんな場になりやすいのがしつもん読書会だなって思います。

 

 

こんにちは!長安知子です。

 

 

先月から月1回開かれている「昔話の読み聞かせしつもん読書会」。

 

 

昔話が本当に伝えたいことって何だろう?

 

 

今まで、常識にしてきたことは全く違う視点を発見することもあったり。

 

大人になった今だからこそ、経験と重ねて理解が深まることもある。

 

 

この会に集まってくる方たちの感性がとても豊かで。

 

お互いにいい刺激になっています。

 

 

今回読んだ昔話を一言で紹介するなら?

 

★自分にとっての喜びになることをしていたら、幸せになれると教えてくれる本。

 

★最後は上手くいくんだよっていう本。

 

★優しさは何らかの形で返ってくるよっていう本

 

自分にとって今、このときにこの絵本を読む意味は?

 

★お正月、新年を迎える前に、同じ時期の設定で語られた昔話と向き合うことで、自分の新年を迎える前の気持ちに対して新たに向き合える機会が欲しかったから。

 

 

★お地蔵さんの気持ちを知るためと、優しい気持ちを自分の中にあふれさせるため。

 

 

★年末は人が誰か他の人のために何かしてあげようという気になる時期のイメージ。

 

今私が新しい一年を迎えるためのヒントがこの本の中にあるよってことかな。

 

さて、どの昔話だと思います?

 

 

しつもんに答えながら、この昔話の絵本を読むことで生まれた魔法の質問は次の3つです。

 

 

★6人チームができたら、何をしますか。

 

★あなたにとって昔話とはどんな存在ですか?

 

★あなたのことを幸せにしてくれる、あなたにとっての喜びとは何ですか?

 

 

「お地蔵さんが6体だっていうことが強調されているよね。」


 

「一番気になったキーワードは”誰も買わない”。

 

ここでもし売れていたら、この話は成り立たない。

 

”誰も買わない”というのは必然で、絶対それは、そういう采配があって、意味があること。

 

現実でもそういうことってある。

 

必ず起こったことには意味があるんだなって感じた。」

 

 

「『自分にとっての喜びになることをしていたら、幸せになれる』という言葉が刺さった!

 

ああ、そういう見方があったのか~!って。」

 

 

そんな会話から生まれた魔法の質問です。

 

昔ばなし大好き同士の交流って、本当に楽しい♪♪

 

 

私も含めて、皆さんの感想を紹介しますね。

 

長く読み継がれてきた昔ばなしからメッセージをくみ取ることはとても有意義な時間だなっていうのを感じました。
 

「六」の意味がとても気になってきました!

 

6人って、お地蔵さんにとってもすごく意味のあること。

一人を喜ばせるのはわりと簡単だけど、お地蔵さんが何でお礼をしてあげたいというところまで喜ばれたのかなって。

そう思うと、最後の一人に「ないからごめんね」で済ませなかったところに、その心意気をとても喜ばれたんじゃないかな。

さりげないことを、される側にとって喜びになることに、大事なことがひそんでいるのかも。

なにか自分がすることっていうのは、その人を喜ばせたいということに重きを置くんじゃなくて、「自分の喜びとする」という視点を見失わないこと。

そうやって、したことが結果として相手に喜ばれたことがハッピーだねっていう気づきがありました。

 

本質的には自分の喜びに忠実であれってことかなって思いました。
 

日本の価値観て、どちらかというと他人様を重んじるとか、他人様に喜んでもらうことに重きを置いているのかなって思っていた。

けど、よくよくこの話を、しつもんを通して読んでみた、今日の学びの中では「違うんだろうな」って気がしてきたのが、スゴイ発見です。

 

お地蔵さんだから生きてないし、石だし冷たくて当たり前なんだけど、そこに人間味を感じたおじいさんがステキだなって思った。

そして、喜んで帰ったのをおばあさんも一緒に喜んだ。

おじいさんの温かい気持ちを二人でシェアしたのが良かったな。

冷たくて当たり前の自分たちにわざわざ気をかけて、笠をかけてくれたことがお地蔵さんたちはうれしかったんだろうな。

 

昔話が伝えていることって、「道徳」のイメージ、いわゆる「”正しいこと”をしなさい」みたいなイメージが、実はありました。

 

でも、今日このしつもん読書会で読んでみて、やっぱり昔話って、「真理」、人間に対する普遍的なモノを伝えているんだなって強く思いました。。


こういう読み方って「しつもん」があって、シェアすることで初めてできること。


それを、参加者としてあらためて感じられたことが、すごい良かったです。
 

喜びを感じて、それを分かち合う時間、今この時間もまさにそうですね。

ありがとうございました♡

(ちこちゃんこと長安知子) 

 

昔話ってそれぞれの記憶とかで話の内容とかちょっと違っている。

それを出し合ってシェアするということ。

更にしつもんで深く読み解いて、いろんな話をするから、いろんな角度でいろんな気づきが起こる。

ただ自分で思っている自分の記憶にある昔ばなしが、すごく学びになるなって感じた。

(主催者の右京さんこと森岡啓治さん

 

 

「大人になったからこそ、自分の中に持っていた昔話と、この人生の、この段階にきて、あらためてみんなとシェアして、すごく深い学びができる。

 

これって昔話のマジックですよね!!

 

みんなが何となく触れてきた昔ばなしだからこそできることですよね♪」

 

という素敵なご意見も♡

 

 

 

わくわくするこんなに素敵な会の企画をしてくれた右京さん、そして今回もご一緒できた皆さま。

 
本当に、本当にありがとうございました♡
 
 
今回の昔話は『かさじぞう』(再話:瀬田貞二、画:赤羽末吉)でした。
 

 

お子さんの心にも、ママの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡

 

 

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子どもの才能と考える力がグングン伸びる!絵本の読み聞かせの魔法 長安知子でした。^^

 

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