おはようございます♪長安知子です。
やりたいことをやるキャンプ。
その中で、寒天づくりは用意されたプログラムでした。
そこに参加する、しないはもちろん自由。
参加したら、その中でやりたいことをやってみる。
説明をホワイトボードに書きたい人。
材料を洗いたい人。
いろんな味のジュースを混ぜたい人。
「やりたい」があるときはいいけれど
「やりたくない」があるときに
それを正解とするのは難しかったりします。
それは、自分に「やらせたい」気持ちがあるから。
おナベの中かきまぜて。
使い終わった道具を洗って。
そこにひそんでいるのは…
めったにない体験だから、やる「べき」。
使ったらすぐに洗う「べき。」
「いやだ~!」っていわれたら、どうしますか?
「なんでよ。やりなさいよ。」
「やだよ。」
そんな押し問答をして、結局どちらもイライラして。
怒りながら、どっちかがやる…。
そんなパターンってありませんか?
本当にやりたいのはだれなのでしょう?
だれかにやってもらいたい、ではなくて
自分がやりたいことをやる。
自分がきれいにしたいから洗う。
美味しい寒天が食べたいから、まぜる。
それをやることが
楽しいんだ♪ → 楽しそう!
うれしいんだ♪ → 幸せそう!
ありがたい♡ → 喜んでやってる♪
子どもが、今すぐ行動しなくても
そんな印象が残ったら、それでいいんじゃないかな~って思います♡
お子さんの心にも、ママの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡
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