おはようございます♪長安知子です。
いよいよ、読書感想文の提出時期ですね。
どんな感想文が仕上がったでしょうか。
この夏、読書感想文サポート講座に参加してくださった方は、49名✨
一緒に楽しい時間を過ごしてくれて、ありがとうございました。
2時間の講座で学ぶことは
自分の気持ちや感情を言葉にする面白さです。
「本を読むのって楽しい♪」
「書くって楽しい♪」
そう思ってくれたら、子どもは自分からどんどん書きます。
子どもが興味を持ったものはなんでもOK!
本の筋から離れたっていいんです。
1つの単語や本のワンシーンから、思い出したこと
さし絵から感じたことだっていいんです。
講座に参加されたお母さんから
「さし絵ばかり見て文字を読みません。
どうやって言葉を引き出したらいいんですか?」
と質問されました。
その子は木に顔が書いてあることが気になって仕方がない様子。
その絵の中のどんなところが気になる?
本当だ!面白いね!
木のおばけだと思ったんだ~。
この木のおばけはどんなところにいるんだろう?
顔をよく見てみて♪どんな気持ちなんだろうね?
なんでこんな表情しているんだろう?
何をしているのかな?
想像でいいから、思ったこと何でも書いてみて。
それから…、もしかしたら…
文を読んだら知りたいことが書いてあるかもしれないね。
そんな声かけをしたら、急に筆が進みはじめました。
「感想文は、本文を読んだ感想を書くもの。」
そんな固定観念があると…
なんとか本を読ませようとしちゃいませんか?
興味は別のところにあるから
無理矢理読まされたくない子どもは抵抗する。
そこで、バトルがあり、イライラして…
お互いに嫌になっちゃう。
親も子どももしんどいですよね。
中身は読みたくなったら読めばいい
というスタンスで声をかければ、気も楽です。
興味を持てば読みます。
そんな風に思ったんだ~!すごい発想力だね!
子どもの感性に寄り添って
子どもが興味を持ったことに同じように興味を持って
質問してみてください。
子どもはたくさんのことを教えてくれます。
それを書いたら♡
想いのたっぷりつまった感想文になりますよ♡
お子さんの心にも、ママの心にも残る、ステキな一冊との出逢いがありますように♡
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