アスペ息子の友人が、
「オレ、彼女ができるかも( ´艸`)」
と友人たちの前で言った。
「え~。誰だよ」
みんなが尋ねると、
「名前は言えへんけど、○□部の女子の一人」
と、答えた。
そこで友人一同黙り込む。なにしろ、○□部には、ハイスペックな女子しかいない。
「絶対お前の勘違いやって
(゚Д゚)」
友人たちは声を大にして言うが、本人は頑として、「脈がある」「オレの告白を待っている」というらしい。
「傷が浅いうちにどうにかしてやりたいけど…。ざっくり、刺し傷が入りそうやな」
息子は呟いていた。
「オレ、彼女ができるかも( ´艸`)」
と友人たちの前で言った。
「え~。誰だよ」
みんなが尋ねると、
「名前は言えへんけど、○□部の女子の一人」
と、答えた。
そこで友人一同黙り込む。なにしろ、○□部には、ハイスペックな女子しかいない。
「絶対お前の勘違いやって
(゚Д゚)」
友人たちは声を大にして言うが、本人は頑として、「脈がある」「オレの告白を待っている」というらしい。
「傷が浅いうちにどうにかしてやりたいけど…。ざっくり、刺し傷が入りそうやな」
息子は呟いていた。