パリ三人衆のひとりのお母さんと道でばったり出会った。
※パリ三人衆とは、息子を含めた3人で、社会の時間に「イギリスの首都」を「パリ」と答えた生徒たちです。

挨拶を交わし、世間話をした。

「この前、家に友達数人連れてきてね、一緒に勉強する、って言うのよ」
「いいじゃない音譜
私が返答すると、お母さんは続けた。

宿題するのはいいんだけど、誰も『正解』は出ないわ、『解けない』わ…。私と上の息子で勉強を教えてね
何しろ、上の息子さんは、学年10位以内の秀才。だから、弟君もやればできるんだろうけど…(;^_^A

最終的に、「家で勉強する時は、賢い子も連れてきなさいっ(゚Д゚)」って怒っちゃった」

ああ。うちの子も行かせたかったけど、賢い子じゃないから、無理だぁ、と笑いあいました。