ここは、とある部屋。
セバスチャン「ご主人様、アルフレッドが参りました」
アル「ごご主人様、すみません、まだ大魔王は見つかりません…」
ブロフェルド「絶対に見つけなければいけないのは、わかっているな?」
アル「ももももももも申し訳ありません!!!!!!(泣)」
ブロフェルド「必要なのは時間か?
人手か?
それとも、必要無いものが「何か」ということが問題かな?
必要無いのは、君か?」
アル「い・・・いい・・・いえいえいえ!!!!
必ず見つけます!
わ・・私一人で十分です!(泣)」
ダラダラ・・・冷汗が滝のごとし・・・
ブロフェルド「あと三日だけやろう。」
ブロフェルド「必ず連れて来い」
アル「はいっっ‼
であります‼
必ず‼
であります‼
ししし 失礼します‼」
ブロフェルド「例の者たちは潜入させているのだな?」
セバスチャン「はい。仰せの通りに。」
ブロフェルド「よし。
で?生け贄は集まったか?」
セバスチャン「あと少しというところです。」
ブロフェルド「急げ。絶対に間に合わせるのだ!」
セバスチャン「かしこまりました。お任せください。」
アル「ハァ~ヤバイよ!!どんな手を使っても、探し出さなくちゃ!!」
アル、大丈夫~?
今回、後ろ姿だけのボスキャラを登場させました。
シリアスにしたいのに、出来ないよー!
ブロフェルドとゆーのは、某スパイ映画の定番のボスキャラ。
毛足の長い白猫を膝に乗せたかったー!