放課後~♪
きゅーちゃん「確か、ここだよ…」
ゴソミンが、あの運命の日、名前も知らない女の子に恋をして、あれからずっと二人で探していたのです。
運命のあの日は、コチラ→☆
きゅーちゃんは、今朝の登校時に、偶然その女の子を見かけて、そっと後を追って、女の子の教室と名前を、突き止めていたのでした!!
きゅーちゃん、グッショブ❗
きゅーちゃん「やっぱりだ!居たよ!こっちこっち!」
ゴソミン「ほほほほ…ほんと?」
学年が違うフロアに入るのもドキドキなら、ずっと探していた思い人が居るかもしれない教室を覗くのもドキドキしますよね~♪
ゴソミンの心臓は、それそこドラムロールを連打してます♪
きゅーちゃん「あの、黒板消してる人…だろ?そうだろ?」
ゴソミン「ぁ…!…うん…あの人だ!!あの人だよ!!」
ゴソミン「雷子ちゃん・・・❤」
きゅーちゃん「よし、さぁ、ゴソミン、とにかく声をかけてこい!まずは知り合わないと、話にならん」
ゴソミン「そ…そうだよね…そうだよ…声を…こここ声を…」
きゅーちゃん「いよいよだな…ゴソミン!
頑張れよ!
はじめが肝心だからな。
感じよぉ~く挨拶をするんだぞ…
ゴソミンの思いを込めて、話しかけてこい!」
きゅーちゃん『くぅー、俺様まで、ドキドキしちゃうじゃないか…』
ゴソミン「う…うん!…行ってくる…」ブルブル…
きゅーちゃん「ゴソミン、ブルブルしてるぞ」
ゴソミン「武者震いだ。…だだだ大丈夫…」
雷子ちゃんが一人ですよ!
今がチャーンス
頑張れゴソミン
いよいよ、ゴソミンと雷子ちゃんが出会うよぉぉ!
出会っちゃうよぉ~(*≧∀≦*)!!
ゴソミン、感じよく挨拶することができるかな?
初対面の出会いって、大切だもんね~~♡
頑張れゴソミン!
でも…雷子ちゃんは、ホントは男の子♂なんだけどね~~♪(ФωФ)