年末では終わらなかった、作業部屋の模様替えが、やっと終わりました。
まだまだ、細かい整理は残っていますが、何とか思い通りの配置に出来ました♪
作業部屋と言えば聞こえはいいですが、荷物置き場兼引きこもり部屋のような有り様でした。
そ♪れ♪を♪
ドールなどの趣味部屋に変身!!
トゥっっ!!←
いや、「荷物置き場兼」のフレーズは何ともしがたいんだけどね(^^;
作業台の奥に、ドールで遊べるスペースをぐるりと取りました♪
そんなわけで、年末にさかのぼって寸劇スタートします!!
ぇ？
だって、クリスマスもスルーしちゃったし( ；∀；)
って♡こ♡と♡で♡
がっちゃんの年末の奇跡、スタートです♡
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「私は魔法使いキャロル♪」
魔法使いキャロル「え？可愛い？うふふふ♪
この角度も写真オッケーよ♪」
魔法使いキャロル「あ、私、年末のこの季節に、小さな奇跡を起こすべく、魔法の国からやって来たの♪
誰の願いをかなえようかなー？」
年末、別名「師走」とゆー。
師匠も走るくらいの忙しい時期。
魔法使いキャロル「私立脛毛高校の先生がね、
すごーく頑張ってるんだって♪
だから、ちょっと覗いてみましょう～♪」
オッサンダッフィー「おい、仕事、終わったのか？」
せーちゃん「終った終った!!
恋人もいないし、アフターファイブは真っ白。
ラインも無言だし。
街に繰り出すとアベックばっかりで見たくないから、出歩かないし。
ネットも「クリスマス」とゆー単語だらけだから、見ないようにしたし。
すること無いから、仕事がはかどるはかどる…」
オッサンダッフィー「なら、部屋の掃除くらいしろよな…
なんだよ、このデカイ熊。
俺様が居るってゆーのに、しゃべらないのに場所ばっかり取る邪魔者なんか、捨てろ捨てろ!!」
せーちゃん「いいんだ！
リ○ックマは、夜中、寂しくなった時に抱きつくと、何となく慰められるんだ…」
オッサンダッフィー「ったく、ジメジメするな！
それに、食生活も何とかしろ。
鼻水をトイレの紙でふくな！
箱に入った柔らかいやつ買えよな!!
それに、太ったのか？お腹ぷよぷよだぞ？」
せーちゃん「違うよぉー！洋子がさ、腹巻き編んでくれたんだ♪風邪気味だから、つけてみたんだよ。」
オッサンダッフィー「洋子の愛は感じるけどな、
お前、
何か、
すごぉーく残念だぞ…」
せーちゃん「風邪が治ったら、ダッフィーにかしてやるよ♪」
ダッフィー「ええええ!!」
魔法使いキャロル「み・・・見なかったことにして、
別の人のトコロ行こう!!」
がっちゃん「・・・」黙々…
洋子が邪魔しまくったお陰で、がっちゃん先生、クリスマスもスルーして、一人仕事の山をこなしておりました。
せーちゃんは、その分、洋子の魔の手から逃れらたからこその、早めに仕事を終わらせられたんだろーなー…(^-^;
魔法使いキャロル「そうそう、こーゆー頑張ってる人を探していたのよ♪」
がっちゃん「あれ？」
魔法使いキャロル「私は魔法使いキャロル。
あなたの願いを、
１つだけ、
かなえに来たの♪
さあ、願いを教えて♪」
がっちゃん「え？願い？」
がっちゃん「うーん・・・」
魔法使いキャロル「何でもいいのよ？さあ、言ってみて!!」
がっちゃん「寒いのは、洋子がマフラーくれたしな♪」
洋子、がっちゃんに迷惑かけてたけど、マフラー編んでプレゼントしたんだね。
がっちゃん先生、喜んでくれたみたいで、良かったね、洋子♪
がっちゃん「あっ！」
魔法使いキャロル「何？何？」
がっちゃん「腹へったから、お弁当がいいなぁ。
セブ○イレブ○の鶏の甘酢あん&野菜ハンバーグと、おーいお茶、ヨロシク♪」
魔法使いキャロル「セ○ンイレ○ン…？」
がっちゃん「セブ○イレブ○だよ、よろしく♪」
魔法使いキャロル「しかたないなぁ…」
魔法使いキャロルちゃん、ヤル気満々で奇跡をおこしに来たのだけど、可愛い奇跡になっちゃったね…(^-^;
がっちゃん「…」
がっちゃん「ねえ？お箸無いんだけど？」
魔法使いキャロル「だから、願い事は１つだけって言ったでしょ!!」
あ、魔法使いキャロルちゃん、すねてる♪
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魔法使いキャロルちゃんのドレスは、リンダボニータさんが作ってくださいました！！！
クリスマスに使わせてもらうつもりが、忙しさに何も出来ず、年が明けた本日使わせていただきました～(*≧∀≦*)!!
リンダボニータさん、ありがとうございました～♡