ブログネタ：変な名前だと思った他人のペット
参加中
他人っちゅーか、いとこの家の猫ちゃんでした。
当時３匹飼っていて、黄色いトラ猫は「小判」でした。
猫に小判っていうし、色が小判色だったから。
次に飼ったのは、黒っぽくて小柄だったからってことで「小豆」
3番目が「タカハシサン」なんですけど・・・
小判も小豆も拾ってきた猫ちゃんですが、「タカハシサン」は、高橋さんから頂いた猫ちゃんだったからだそうです。
慣れてくると、だんだん名前を短縮して呼ぶようになり、「タカハシサン」は「タカ」と呼ばれるようになって、何やらかっこ良さげな名前になりました。
小豆は「アズ」。
でも、小判はずーっと「小判」だったなぁ。
ペットがいないはっぴにとって、いとこの家の猫ちゃんたちは、すごく可愛かったです。
特に小判は唯一、嫌々ながら抱かせてくれたので、優しい猫ちゃんでしたよ。
抱っこすると、「もういいでしょ？」って言ってるのか、「にゃあ」と鳴いてから飛びのいてました。
小豆とタカハシサンの親代わりになって、温厚で我慢強い猫ちゃんでしたね～！
ぁぁ・・・懐かしいｗ
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
さて、話は変わりますが・・・
週末妹宅でアイメイクを習ったから教えてあげる―！と、言われたはっぴ。
妹から講習を受けました。
しかし、昔からそーなのですが、1時間もすると目の下が黒くなって、パンダ目確実。
今回もしっかり１匹完成しました＾＾；
妹「そー言えば、パウダーがいいって言ってた気がする！」
ってことで、パウダーファンデーションを刷毛でポンポン・・・
結果、パンダは半日くらいで現れました。
その日は公園に行っていたので、かなり汗をかいたからかも・・・
パンダの原因は、アイシャドウの時もあればマスカラの時もあります。
妹は「まつ毛パーマをしているとならないよ」と言ってました。
それもいいけど、一時はっぴもはまっていましたが、最近はそんな気分じゃないんすよね。
ぶっちゃけ興味が薄れてきてるｗ
興味のないものに、時間とお金を取られるのは納得いかない。
それと、すぐに何かしたい気満々な妹にあおられて、夜にネット検索してみた。
・・・やっぱりパウダーがポイントらしい。
はっぴ、「しときゃいいんでそ・・・」的にやってたかも。
妹とあーだこーだと言いつつ、夜中また化粧直ししてみたりして。
妹は「若い子の瞼や頬のツヤが羨ましい！それを、コレ（妹が最近購入した、色のついたクリームっぽいやつ）でこうしてやるのよ！」と、ツヤに込める情熱が半端ない。
「はっぴも、コレ必要だよ！ここんとこ！」と、キビシク指摘。
パンダ目がどーの・・・ってレベルよりはるかに彼方を目指してる！
化粧だと思うと、なんかテンションが上がらないけど、「実験」だと思うと、楽しいかもしれない！
「実験」だから、失敗したって当たり前。
研究者はっぴ・・・出来そーなことは全部試してみよう！
ふっふっふ・・・
なんか、鼻息、元気良くなってきたｗｗ
クリームのファンデーションして、コンシーラーもして。
パイダーファンデを量はつけすぎないように、念入りにポンポン。
白っぽいアイシャドウも妹の講習では最後にするんだけど、初めにしといてもいいだろう！
よし、やっちゃえｗ
なんたって、パウダーが大切なんだから。
で、妹が要らなくなったアイシャドウをもらったんだけど、それを記憶を頼りに、教わった通りにつける。
アイライナーも（これも、妹からのもらいものです＾＾；）、ミミズがのたくった線だけど頑張った！
実験なんだから、マスカラ（ずっと前の購入品）も付けとくか！
鼻息は今やマックスかもしれない。
100円ショップで、妹からもらったアイシャドウを塗るチップ？（先にスポンジが付いてるやつ）や、筆も購入したんだけど、マスカラのトップコートなるものを発見したので、実験用に買ってみたのだ。
なんたって100円。
これも付けてみよう！
例のツヤのためのクリーム（？）も、言われたとおりに付けた！
どうよ！？
マイナス5歳・・・は言い過ぎだけどｗ
なんとかできたんとちゃう？
で、結果。
パンダは現れず。
出勤時（家から駅までは自転車だったし）、汗もかなりかいてましたし、午後も外出があったけど、ダイジョーブです。
今までと同じものを使ったのに。
マスカラはトップコートなるものが良かったのかもしれないけど。
はっぴはアイシャドウだけで目の下真っ黒になってたから、ほんとに驚いてます。
使い方を知らなかったんだなぁ・・・って思いますよ。
脱パンダ目、初日から成功してしまった！
実験研究者はっぴ、実は優秀だったのだｗ