今頃気になるフィレンツェのトイレ | はっぴ 日記

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グルーヴのイスル、テヤンが大好きです。
彼らの服を作っています。
1/3~1/12のドールまで節操なく遊んでいます。

今朝、駅のトイレを使いました。

4~5室あるトイレで、左側2つは様式便座で、のこりの左側は和式のトイレです。

はっぴ、公衆トイレは和式が好きです。


なんとなく、便座に直接お尻が触れるのが嫌なのと、便座が冷たくてヒヤっとするのが嫌いだからです。


今朝のはっぴ、たまたま和式が満室で様式トイレになってしまいました。

時間がもったいないので、そのまま様式トイレに入ったのです。



で、ふとイタリア旅行でのフィレンツェの皮工房のトイレを思い出しました。

皮製品がいろいろあるフィレンツェで、ミケランジェロ工房という所を見学したんです。

ヨーロッパでは、トイレは有料なのが一般的のようですが、ツアーではなるべく無料で入れるトイレを組み込んでくれています。

8日間のツアーで、有料トイレは2回だけでした。

で、こうした見学先のトイレを使わせてもらうのですが・・・

ここのトイレの便座がないんです。

はっぴ、たまたまこの個室だけ便座がないんだと、次に空くトイレも、その次に空くトイレも確かめましたが、便座はありませんでした。

ちべたい便器だけ。

なんでも、ヨーロッパではよくあるそうです。

はっぴ、中腰で用を済ませました。


で、今朝思ったんです。

ヨーロッパの便座なしで毎日過ごしている人は、便器に対してどっち向きで用を足すんでそーか?

はっぴは日本と同じに、壁を背にして中腰でした^^;

が・・・

もしかして、反対側にしゃがむってこともできるのかなぁ?って。


それから、足腰の弱くなってる人も、小さいころから慣れてれば大丈夫なんだろうな・・・って考えたんです。

つまりですよ、中高年になっても、便座なしトイレで余裕綽々で用を済ませられるって、すごくない!?


「ぐるぐるぐるぐるグルコサミン」なーんてCMが広く知られている日本。

ひざとか弱っている人が多いってことでそう。



いやあ・・・便座なしトイレで、いろいろ考えさせられちゃった、はっぴなのでした。