1度あることは2度あるっていいますが・・・
洋裁にはまっているはっぴ。
ミシンが調子悪いのをだましだまし縫っていました・・・・
が、とうとうあの症状が出てしまいました。
そーです。
「ウンでもなければスンでもない」現象です。
むなしく手元ライトだけが光り、モーターは動きませんーー;
湿気が多いと、この現象が頻繁に出てはいたんです。
それだけじゃなく、異音や、ボビンが浮いて下糸のからまりが頻繁。糸飛びなどなど・・・
冷房が好きなミシン・・・って信じられないかもですが、ほんと湿度が下がると機嫌を直していたんですよ。
年寄りミシンだからいたわりながら使っていたんですけどね・・・酷使しすぎたかしら?
実は、先月ロックミシンをはじめて買ったのです。
12万うにゃうにゃ円のところを・・・友達も買うってことで、6万円にしてもらったのです。
そして今回も、渋谷のミシン屋さんに行ってきました。
いろいろ迷ったんですけど、今まで使っていたミシンは19歳くらいで買ったので、今回買うのは人生最後のミシンだわね・・・と、思ってたよりも上のランクを選んじゃったですよ。
はっぴが狙っている機能は、ベルトの穴が縫えるといいな・・・って思っていたんです。
それが綺麗に縫えるものにしました。
ボタンホールもいろーんな種類があるのね~!
楽しみだわ^^
そしたらね・・・23万9千うにゃうにゃ円が、8万円にって・・・
しかし何なんだろうね・・・ミシンの原価って・・・・
まあ、電化製品だって型落ちすると半額になっちゃったりするけど・・・
続けて買ったので、本体に足踏みとか、ワイドテーブルとか、ミシン針やボビンもいろいろ付けてくれました^^
でへへ
(写真にはワイドテーブルはまだ付けてないデス)
たしか、前のミシンは当時25~6万で買った記憶があります。
(多分、定価で買ったんでそーね・・・)
電動ミシンっつーものに、まだ慣れなくて、レトロな足踏みが好きだったんだけど、なにせ売ってなくてねw(そりゃそーですよね^^;)
コンピューターミシンっつーものが出始めたころです。
「コンピューター」なんてネーミングからして時代を感じるね。
いろんな模様やひらがな、英数字もできるっていうので、新婚さんになった頃には、イニシャルをダーとおそろいの糸で縫ったけな^^
子供にも、いろいろ張り切って作ったものですよw
今回も10万以上を予想してたので、ラッキーでしたw
あれもこれも付けてくれて、嬉しい^^
でも、何よりアフターケアなんです。
思ったように縫えないときには教えてくれるので、良心的なおじさんです。
ま、そんな訳で、はっぴの作業台が劇的に新しくなりましたw
作業台だけ、若返りデス
これで、はっぴの腕前も上がるといいんだけどぅ