進学フェア② | イロトリドリDAYS

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子どもたちとの備忘録。
2026年息子高校受験、2027年娘大学受験。
母の役割は情報収集とスケジュール管理です。

前回↓

の続きです。

 

 

まだ参加されたことがない方へ

進学フェアがどんなものか、

少しでも参考になればニコニコ

 

 

 

進学フェア当日、会場に着いて

娘と二人で受付を済ませ、

各学校のブースがわかるマップを

もらいました。

 

 

ブースには、2名ずつ先生方や

受験担当の方が座っておられ、個別に

相談にのって頂けます。

 

 

会場がいくつも分かれていたので、

マップを見て、一番気になる学校へ。

 

 

 

 

ところが、一番気になっていたところが

長蛇の列・・・びっくり

いくつか質問を用意していたので、

せっかくだし座って相談もしたい。。。

 

 

ひとまず、その学校は離れて、

他の気になる学校のパンフレットを

集めに行くことに。

 

 

 

パンフレットは会場ごとにわけて

平置きしてあり、自由に貰えました。

学校によっては過去問も入っています。

パンフレットが入るサイズのバッグを

ご持参されますようお勧めします。

 

 

 

それにしても、

大きなホールで各学校のブースを見渡すと、

人気校と不人気校が一目瞭然でした滝汗

長蛇の列の学校の隣で、誰も並んでいない

学校があったり・・・。

いたたまれない気持ちになりました不安

先生方は慣れていらっしゃるんでしょうが。

 

 

 

この場合の人気校と不人気校っていうのは

いわゆる受験での不人気ではなくて、

他県でちょっと通学には遠いな、とか

募集定員がかなり少ない大学附属校とか、

超難関校であったりとか、

多くの一般的な受験生が殺到しにくいと

いう意味での不人気です汗うさぎ

 

 

逆に、列が長かったのは、

いわゆる平均的なレベルの高校や、

コース設定が多く、受験者の偏差値帯が

幅広いと思われる学校です。

 

 

 

ゲットした複数のパンフレットを見ながら、

お目当ての高校の列に並びました。

もちろんですが、相談席は丸見えです目

 

 

順番が来て相談席に座ると、

子どもの名前と中学校名、学年、

通っている塾(なぜ?驚き)を

どの学校でも書かされました。

 

 

直接入試担当者の方とお話ができる貴重な

機会なので、予め質問を準備しておくことを

お勧めします。

HPやパンフレットを見ればわかることを

聞くのは、非常にもったいないです。

 

 

 

上級生の方は模試の結果を持参して

助言をもらっている方もいました。

 

 

我が家がした、主な質問は、

特待生の専願・併願の割合、

指定校推薦がもらえるコースはどれか、

通塾の割合、

内部生と外部生の進学実績の違い、

コースによっての宿題の量、

上位コースでの部活は制限があるか、

食堂利用者は多い?お弁当が多い?

などなど。

こんなこと聞いて良かったのか?!

 

 

これに関してですが、

 

上級生をお持ちの先輩方!

この質問しとくといいよ!

これ聞けばよかった!

 

 

とかあれば、

アドバイス下さると非常に

ありがたいですラブ

私が絞り出す質問には限界が

 

 

 

 

あと現時点でですが、娘は志望大学があり、

その大学に現役合格している実績があるか、

合格者はどのコースに一番多いか、を

追加で聞いていました。

色んな意味で目安にしやすい大学なので汗

いつか志望大も変わるはず。

 

 

 

そして、全体的に言えることですが、

親の前のめり感がでないよう、

極力娘から質問してもらいました。

 

 

できるだけ、私は娘の付き添いですって

感じを出したいのですが、興味津々すぎて

前のめり感をおさえるのに毎回必死です笑い泣き

 

 

 

 

最後に当日の服装です。

初めてなので色々悩みましたが、

 

進学フェアのあと外出予定があったので、

娘→キレイめな私服&スニーカー

私→キレイめな服装&パンプス

で行きました。

 

 

当日、中学生は、制服と私服が半々。

保護者は、キレイめな服装が一番多く、

中にはジーンズ、サンダル、Tシャツなど

ラフな格好の方も多かったです。

スーツは少数派でした。

露出の高い服装や男性の短パンなどは

浮くかも・・といった程度です。

 

 

また詳しく書こうと思っていますが、

現地での私立高校説明会の服装は、

子どもは制服が必須(もちろん娘も制服)、

親はTシャツ&ジーンズNGです真顔

雰囲気的に絶対目立つ

 

 

 

季節や進学フェアの会場によっても

適切な服装は違ってくると思うので、

完璧に周囲と同調したい方は、

過去の画像を参考にされるといいかもです。