スマイルバズーカこと、朔間うららです☺︎
ブログを書くのは久しぶりになりますね、お待たせしました。
うららちゃんの紡ぐ言葉が好きと言ってくださる方が多くて、待っててくださる方がいるのは文章を書くモチベーションになるし、あたたかい気持ちになります。
いつもありがとうございます。
今回も長くなると思うので、お時間がある時に目を通してくだされば幸いです。
朔間うらら生誕祭『恋するうらランド』に来てくださった皆さん、改めて本当にありがとうございました(*´꒳`*)
地元福知山のファンの皆さんだけでなく、京都市内や兵庫滋賀大阪などの関西のファンの方、名古屋など遠方から足を運んでくださった方もいて過去最高動員数だったみたいです…！
数字が全てではないですが、遠征ライブした先でたくさんの人と出会いたい、ハピスリのファンになってもらいたい、いつか地元福知山に来てもらいたい、そして福知山の良さを知ってもらいたい、と結成当初から想ってきたことが少しずつ目に見える形になってきていることが嬉しいです。
ハピスリを、そしてわたしのことを見つけてくださって本当にありがとうございます。
わたしの好きなひまわりとコスモスの花束、メンバーカラーの花束、髪色に合わせたピンクの花束…
愛情とセンスが詰まったたくさんのプレゼント、メッセージカード、お手紙…
皆さんそれぞれがわたしのことを考えながら選んでくださって、わたしのために使ってくださった、その〝時間〟が嬉しいし、プレゼントに含まれてると思ってます。全部まるごと嬉しくて愛しいです。
ファンの方みんなの性格とか趣味もある程度分かっているつもりなので、お家帰ってからプレゼントの中身を見てあーこれは絶対◯◯さんやー！って予想してから、誰からもらったか分かるように外袋にメモした名前を見て、やっぱりー！って答え合わせするのが楽しかったです。笑
嬉しいだとか、幸せ、という言葉じゃ表せないので、それ以上を表現する言葉があったらいいのになって思います。
最高に幸せな時間をありがとうございました。
アンコールでのMCでは、みんなにもっともっと伝えたい気持ちがたくさんあったのに、1度発した言葉は取り消せないから誤解のないように伝えたいとか考えるとまとめれなくて、うまく言葉にできなかったので改めて伝えさせてください。
結成から最初の1年間は自分に自信が無かったし、人気もなかったし、他の子より一歩下がってステージに立ってました。
何回も泣いたし、何回も辞めたいと口にしました。
でも、数少ないファンの方がわたしのことを支えてきてくださったから今まで頑張って来れました。
ファンは自分を映す鏡とも言いますが、当時のわたしが唯一自慢できることは、自分のファンの方たちは素敵な人たちばかりだということでした。
優しくておだやかで繊細でちょっぴりシャイで心の美しい皆さんとお話する時間の中で、わたし自身の心も綺麗にしてもらってる感覚がありました。
いつ見ても笑ってるね、その笑顔が好きだよ、って言ってくださるけど、笑顔にしてくれてるのはあなただよっていっつも思ってました。
そんな皆さんとわたしは誠実にまっすぐ向き合ってきましたと胸を張って言えます。
だから、他の子推しの方からも「うららはファン想いだね、うらら推しの人が羨ましい」って言ってもらうこともあって、自分のやってきたことが認められたみたいで、それがすごく嬉しかったです。
また、ライブの感想や、青い子がお会計の列の整頓してるー、最後尾札を渡してるー、と特典会様子などをSNSで書いてくださった方がいて、そこから興味を持って会いに来てくださる方もいて、小さなことでもどこかで見てくださってる方はいるんだ、と救われました。
これが正解なのかは分からないけど、お話するときファンの方としてではなく、ひとりの人として接してます。
わたしは、自分に興味を持ってくださる方には興味があるし、好きだと言ってくださる方はわたしも好きだし、もっと知りたい…！と思うタイプです。
皆さんと出会って、お話する中で皆さん自身のことや好きなこと、好きなものを教えてもらって、わたしも調べるうちに同じものを好きになっていってます…！
普通に生きてたら知らなかったこともたくさんあったと思います。
あったかい気持ちを教えてくれたり、キラキラした世界を見せてくれてありがとう。
皆さんのそばにいたら、これから先ずっと好きなものだけを見つけながら生きていける気がするんです。
アイドルになってからの2年半の、どの瞬間を思い出しても皆さんがいます。
わたしの心の真ん中にはいつも皆さんがいるんです。
皆さんのおかげで、今のわたしは昔より自信を持ってステージに立つことができています。
初期からずっとファンでいてくださる方、最近ファンになってくださった方、昔好きでいてくださった方、今好きでいてくださる方、その瞬間その瞬間のうらら推しが今のわたしをつくってくれています。
本当に感謝してもしきれません。
そのぶんわたしも、皆さんがいいことも嫌なこともなんでもないようなことでも真っ先に言いたくなる存在になりたいし、気遣わずに帰りたいときに帰って来れる実家みたいな居場所でありたいし、真ん中じゃなくて隅っこでもいいから皆さんの心の中に居させてほしいなって思うし…
本当になんでもいいんです、わたしの存在が皆さんの何かに繋がってると嬉しいです。
いつも〝ここ〟にいてくれてありがとう。
朔間うらら