日曜日、お友達とごはんに行ってきました ナイフとフォーク


クルマで15分くらいの所に住んでいるお友達なので、
お仕事が忙しいときもタイミングを無理くり合わせて
突然ごはんに行くことができるのでありがたいです。



 


とりあえず、お寿司屋さんへ 寿司



 


さらにとりあえず緑茶ハイ お茶



 

 


海鮮サラダやふぐの白子の天ぷらなどをいただきました。

あと、冷酒も2杯飲んだけど画像は撮り忘れ〜〜ww



 


お寿司屋さんのあとはジョナサンでお茶♪

といっても、ウーロンハイなんだけどね。



 


こっちはカラマリフリット。

要するにイカの唐揚げなんだけど、
ウーロンハイとセットで500円というリーズナブルさ ラブラブラブラブ

久しぶりのファミレス飲みだわー 照れ



 


お友達からもらったカール。


関西に出張してたくさん買ってきたのだとか。

カールって四国の松山で製造しているんですね。




(さて本題)


お友達とのごはんのときにも盛り上がった話なんだけど、
4月下旬に頂き女子りりちゃん(渡辺真衣被告)の判決がでたけど、
ちょっと前(5月27日)に紀州のドン・ファン殺害容疑で起訴されている
元妻の須藤早貴被告の別件裁判の第3回公判がありました。

(※りりちゃんに合わせて須藤早貴被告も以下はさきちゃんと呼びますね)


さきちゃんの別件裁判とは、19才のときに札幌でキャバ嬢をやっていたときに
さきちゃんに入れ込んでいたおっさん(61才)から約3,000万円を
だまし取ったという詐欺罪が問われている裁判です。

ちなみに、紀州のドン・ファン事件は
起訴されているけど未だに公判は行われていないです。


で、さきちゃんが公判で何を言うのかが注目されたのだけど、
発言のひとつひとつがパパ活をしている女子から大絶賛を浴びたとか。

どんな発言かというと、たとえば罪状に対してさきちゃんは

お金を受け取るたびにからだを触られたりキスされたり。
未成年と知りながらからだを求めてくるのだから、
わたしが詐欺師ならあいつは性犯罪者だ。


とか。

なんでも月20万円のお手当とそのほかにも週イチで
カラオケデートするたびに10万円のお小遣いをもらい、
すすきののタワーマンションもおっさんが契約してくれていたとか。


さらにさきちゃんは

男は性欲がからむとバカになる。
相手はお金持ちで(1回につき)1,000万円くらい大したことないだろう。


と、一蹴。
だます意図はなかったと、逆に被害者を告発する余裕も。


これらのさきちゃん発言にパパ活女子たちから


ほんそれ

ド正論

頂き界の神、降臨



と、絶賛の声がやみません。


実際に月々お手当てをあげて、孫だとウソまでついて
タワマンに住まわせてあげていたことも考えると、
さきちゃんが言うように話は盛っていたとしても
3,000万円をだまし取られたって告訴するのはどうなの?って。

からだ目当てで19才の子を囲っていたわけなんだから、
女の子に渡したお金をあとから「あれは詐欺だ」と騒ぐのは
とっても男としてかっこ悪いと僕には映ります。


紀州のドン・ファン事件は未だに公判が行われていないことと、
有罪が確定するまでは推定無罪の原則もあわせて言うけど、
さきちゃんは札幌の詐欺事件の公判で姿を現した際には
黒のワンピース姿で、腰まで伸びた黒髪がつややかで
18年前に紀州のドン・ファンが亡くなった頃と変わらない美しさだったそう。

からだ目当てで金を払うのは愛人関係ではよくあることと、
裁判でもサラッと言えるさきちゃんはガチで頂き界の神なのかも キラキラキラキラ



さて、つづいては頂き女子りりちゃんのことも。

(あ、きょうの記事は長くなります、興味ある人だけ読んでねー)


りりちゃんは、懲役9年罰金800万円の判決が言い渡されたけど
判決を不服として控訴しています。


りりちゃんの罪状は、孤独な独身中年男性をターゲットに
1億5,500万円をだまし取ったというもので
詐欺行為だけではなく、その手口を「頂きマニュアル」にまとめて
数万円で販売したというもの。


実際にりりちゃんがおっさんから頂いた総額はわからないけど、
りりちゃんのすごいところは、「頂きマニュアル」に書いてあるように
おっさんを3つに分類して詳細な手口指導をしているところ。

りりちゃん自身が体得したマーケティング分析なので、
それはそれは効率的だっただろうし、頂き界では重宝されたと思います。


で、禁断の具体的なりりちゃんのマーケティング分析を書くと、
おっさんたちを「テイカーおぢ」「マッチャーおぢ」「ギバーおぢ」に分けます。

テイカーおぢは、自分の利益だけを優先するおっさんで、
99%頂けない確率なので「氏ね」と送って即切りましょうとあります。

マッチャーおぢは、こっちが与えた分だけ返してくれるおっさんで、
50〜250万までなら頂きやすいそうです。

で、いちばんのターゲットはギバーおぢで、
自分の心配よりも他人の心配、困っている女の子は助けたいと考えるそうで
とりあえず神なので、このおぢを手に入れたら頂き無双できるとか。


ここでちょっとコピーライターらしいことを言うけど、
この「テイカー」「マッチャー」「ギバー」という言葉は
ほぼ10年前に流行ったアダム・グラントのビジネス書
「Give & Take」に出てくる分類なんですよぅ


つまり、りりちゃんはペンシルベニア大ウォートン校の
史上最年少終身教授が記した成功のための行動戦略を実践していたんです。


ちなみに「ギバーおぢ」の特徴は

全部、自己責任の考えで普通のサラリーマンが多くて
仕事にやりがいを感じていなくてなんとなく生活のために出社している。

ネット世界に興味がなく、寂しいと感じていて癒やしを欲しがっている。

モテたことがなくて恋愛経験が少なく、女の子への理想が低い。

無理な誘いはしてこないけど、寂しいからLINE即レスで返してくる etc…



特に人に頼りにされることもなく、恋愛経験がない
年収400万円程度の金銭感覚があやふやな独身中年が狙い目で
このようなギバーおぢをひたすら探していけば、
1か月で1,000万円は稼げると、りりちゃんは豪語しています。

(あ、これをいまから悪用しないように〜、一応ww)


それと、りりちゃん関連のネット記事で“ほほぅ”を思ったのは、
とある評論家の人が言っていたひとこと ↓↓↓

何者でもない中年男性に無償の愛を与えてくれる女性は年老いた母親だけ

これって、まさにそうだよね〜って感じ。

20代の子に、たまたま承認欲求と性欲を満たされたら
そりゃーコツコツ貯めてきた数百万とかを貢いじゃうかもしれないよね。


で、ここからは僕の考察なんだけど、
りりちゃんとさきちゃんの決定的な違いを言うと

りりちゃんはビッグモーターで、さきちゃんはコーンズなんだと思います。

ビッグモーターはみんなもご存じの中古車ディーラーだけど、
コーンズはロールスロイスやフェラーリの正規代理店です。

何が言いたいかというと、りりちゃんとさきちゃんは業種は一緒だけど、
ターゲットにしている客層がまったく違うということ。

さきちゃんの場合、クルマが1台売れれば数千万円になるけど
りりちゃんは百数十万円と10倍以上の大きな差が…

 

でも、りりちゃんのほうがターゲット(客)を捕まえやすい環境でもあったり。

りりちゃんは1人当たりの利益が少ないため、
マーケティング分析に基づいた戦略を精緻化させていって
効率的に稼ごうとしていたのだと思います。

さきちゃんはその真逆で、東京の高級デートクラブに所属し、
湯水のごとくお金をつぎ込むドスケベおやじだけにターゲットを絞っていたはず。

実際、紀州のドン・ファンと知り合ったのもデートクラブで
最初の契約は月100万円のお小遣いだと、本人も言っていました。



マスコミや(男社会の)世間では
りりちゃんやさきちゃんのことを「けしからんムカムカと言っているけど、
愛人関係(契約)は大昔からあることだし、
別れた(契約が終わった)あとから「詐欺だー」と言って騒ぐのは
はっきり言って男として超みっともないと思うけどね。

あと、いまさらだけど、絶対に人を殺めるのはダメだけど プンプン


と、お友達とのごはんの会話でも、
やっぱエロに狂ったおっさんはかっこ悪すぎるよねって
バカにして大笑いしていました 爆  笑笑い笑い笑い
 

 



(おまけ)

頂きぽんちゃん



 


ぽんちゃんは頂き女子じゃなく、
ただの「いただきます♪」なんだけどw