こちらの続きの話になります。


義母からの電話を無視できずに電話に出てしまった…。すると

「あのね今日は言いたいことがあるの!」と開口一番強い口調で話し始めた。

毎度のことながら、第一声の挨拶は無し笑い泣き


うわぁー何か言われるんやろうなぁ…

私何かしたかな?嫌やなー

こんなふうに一瞬の間で考えたように記憶しています。


「うちの息子、お父さん(義父)にそっくりだから!私はお父さん(義父)に苦労させられて悲しい思いもたくさんしてきた!」と、いつも通り義父のことを悪く言い出した。


そして「息子はきっとあなたを不幸にする。お父さん(義父)みたいに!きっとこれから苦労するから!」

…うん?実の息子をディスってる?ポーン


聞いていてちょっと悲しくなりました。

夫は私にひどいこと言ったりしない。

(むしろ私のほうがひどい?ニヤニヤ

子供達のこともよくやってくれる。

(ブログで時々夫のこと愚痴ってるけど…笑)


「お義母さん、夫はよくやってくれてるし、私のことを傷つけたりしませんよ?お義父さんと息子さんは別人、別人格ですよ。」と諭すように話しました。


「苦労したとしても、結婚すると決めたのは私です。自己責任です。我慢できなくなったら私は自分の意思で離れる決断をすると思います。今は心配に及びませんよ」と。


義母は納得したのかしてないのか、「ああそう、、、」と言って電話を切りました。

ふぅ。疲れた。


夫が帰ってきて伝えたところ、夫は

「母さん(義母)は父さん(義父)のことをめちゃくちゃ悪くいうけど、父さんは父さんで俺らのために頑張って働いてよくやってきてくれた。母さんが勝手に父さんにイラついて俺らに悪いことを吹き込もうとするんだよな。思い込みも激しいし」と。


「だから電話に出ないように言ったやろーろくなことないから笑」と。


なのに翌日、また電話がかかってきて出てしまったのですチーンチーンチーン

スマホ触っている時にかかってきて、出たくないのに通話ボタンをおしてしまうというアクシデントチーンチーンチーン


しょうがない、、、

電話に出ると、「昨日は本当にごめんなさい。余計なことを言ってしまって」といきなりの謝罪真顔


どうやら昨日の話を義姉にしたところ、めちゃくちゃ怒られたらしいニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

「夫婦のことに口出しすべきではない」

「うまく行ってる夫婦になぜそんなことを言うのか」

「お嫁さんにそんなこと言っても困るだけ!」


義姉さん、ナイスですデレデレデレデレデレデレ

まともな人でよかったーーー


これ以来、自分の息子をディスることは無くなりましたニヒヒ


友人に話すと「クセ強い義母やなー」と爆笑されましたとさ笑