アラフィフ  子育てひと段落。子どもに伝えたい#子育てで学んだこと



 

アラフィフ 。上の子は納税者になりました。

下の子はもう一息。



子どもに伝えたい、#子育てで学んだこと


転んだ方がいい。
(失敗してもいい)

歩き始めの子と遊ぶ時。

「危ないな」と思っても、放っておきました。
(命の危険がない限り)

そうすると、転ぶ。泣く。

そのうちに、転ぶのに慣れて、泣かなくなる。
その次は、自分で転ぶだろうと予測できる。
最終的に、転んでもうまく受けられる。

一歳過ぎの身体の柔らかさ、体重の軽さだから、
転んでも、転んでも、大丈夫。

アラフィフ の私が転んだら、一発アウト骨折
悲しい



これから娑婆を生きる子どもたちに伝えたいこと。


失敗してもいい。
(命の危険や倫理に反しない範囲で)


幼子が転ぶのと同じ。
体力気力がある若いうちに転んだ(失敗した)方がいいかも。


先ずは、立ちあがろう。
泣いてもいい。


失敗する予測が立てられるようになろう。
そして、うまく失敗を受けられるようになろう。


さらに、欲をいうと。

転んだ時は、二足歩行している時とは違う景色が見える。

それは視点が変わったということ。 

立ち上がる前に、石ころでもいい、
何かを拾って立ち上がって欲しい。

せっかく転んだんだから何かを拾わなきゃ、
勿体無い(笑)

わらしべ長者のようにね
ウインク

「仕事とはお客さまの問題を解決すること。」と
最近、何かで読みました。

わらしべ長者も、今、自分の手にある物(能力)で、
周りの人の問題を解決しました。
(物々交換)

最終的に庄屋さんの娘さんと結婚という古典的な結末だけど。
プロセスは、今にも生きるんじゃないかなぁ。

自分の手の中にあるもの(能力)を軽視せず、
周りの人の「困った」に寄り添って生きて欲しいなぁ。

それは専業主婦(夫)も同じ。
家族の困ったを毎日解決するのだから。

どんな選択をするにせよ、
自分の手の中にある物(能力)を軽視せず、惜しまず
周りに手渡して生きてくださいな。

お母ちゃんからのメッセージです
音符音符

ご訪問いただきありがとうございました。

また後ほどお会いいたしましょうね♪


子育てで学んだこと

 

 

 

 

 

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