本日の記事は・・・
・つい最近、夫の不倫が見つかった
・夫に突然離婚と言われて戸惑っている
など
ちょっと心の状態が不安定だなぁ・・という方は
読まずにスルーされてくださいね。
逆に・・
・自分の人生を生きていきたい
・何もかもうまくいかない理由を知りたい
・もう、被害者意識を卒業したい
という方は
ぜひ最後まで読んでみてね^^
ちなみに
復習のために読んでみてね^^
では、いきます。
被害者意識が強いときは
必ず【加害者】がいます。
当たり前ですね。
被害者と加害者はセットです。
そして、これはどちらが先か？と言われたら
鶏と卵と同じで
どちらでもないと私は思っています。
ただ・・
被害者意識が強いときは
脳内にずーーーーーーーっと
【加害者】を住まわせている。
その相手は・・
・両親
・過去にいじめたあいつ
・嫌なことを言ってきた会社の同僚
・夫
・夫の不倫相手
・子どもをいじめたやつ
などなど。
そう。
被害者意識が強いときは
【ずーーーーーっと加害者の顔色を伺っている時】です。
そして、実は
目の前の加害者は
ダミーであって
ずーーーーっと前から
誰かの顔色を伺ってなかったかな？？
そこに被害者意識を抜け出す
ヒントがあります。
被害者意識が強い方の特徴として
・考えられない
・決められない
・責任取れない
があります。
これはあなたのせい
あなたが悪いと言っているわけではありません。
責めてないです。
元々日本の教育的に【考える】よりも
【言われたことを確実にこなす能力】を
重視しているので
【考える力】を育みにくいのです。
（だからといって、教育のせい！！にするのが、被害者意識ね！
私、こんなに考えているのに？と思うかもですが
・なんであの時、あの言葉を言われたのだろう？
・なんで夫は不倫したのだろう？
・なんで・・・・・
といった
原因検索は
【考える】には入りません。
それは【恨んでる】ですwww
話をもとに戻します^^
被害者意識が強いときは
加害者に従属している時。
従属していたら
考えなくて済む
決めなくて済む
責任取らなくて済むからです。
自分で考えて
自分で決めて
自分で責任を取る方が
めちゃくちゃ怖いと思います。
それより
従属して
加害者の文句・不満を言っていたほうが
楽しくはないけど【ラク】だったりします。
さぁ・・読んでいて
結構しんどくなってきたかもですね。
追い打ち書けたらごめんですが、続けます。
加害者を創っているのも
【ご自身の意識】です。
加害者に文句を言うのは
自分の創り出したものに
文句を言ってるのと同じこと。
人生がそれで終わるのは
もったいないかなーーー？と
個人的には思ったりします。
ま、私も被害者意識の塊だったので
お気持はわかりますし
この言葉が届くには
時間が掛かるでしょうし
タイミングもあると思います。
それでいいです＾＾
その過程も生きてる♡ってことなので＾＾
そして
被害者意識が強いと
潜在意識の書き換えは
思うようにいきません。
そりゃそうです。
潜在意識の書き換えは
【主体的に生きる】ためにあるから^^
そうそう！！！
自分でビジネスされている方は
被害者意識があると売上は上がらないか
上がってもしんどいかもです。
そして続けられなくなります。
ご自身のビジネスを
継続していくのであれば
主体性は必須だからです^^
今日の記事は
長かったですね
ここまで読んでいただきまして
ありがとうございました♡
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