今日の本題は
「夫とコミュニケーションが取れない妻の最大の特徴」
について。
夫だけではないですが
人間関係において
コミュニュケーションは必要不可欠ですよね。
それをわかっていても
得意か?と聞かれたら
答えに困る・・こともあると思います。
かくいう私も
コミュニュケーションは苦手で
色んな本を読んだり
コミュニュケーションを学びに行ったほうがいいのでは・・・と
真剣に悩んだときもありました。
今も得意とは思いませんが
人とコミュニケーションを取ることにおいて
「怖さ」や「面倒くささ」は薄らぎました。
話を元に戻しまして。
夫とコミュニュケーションを取る時に
・これを言ったら傷つける(もしくは自分が傷つく)
だから言えない
・夫に◯◯と言われて傷ついた
そのことを何年も根に持っている
・夫に否定、反対、責められそうだから我慢してしまうが
我慢できなくなって爆発する、そして、落ち込むを繰り返す
などなど
夫に本音が言えない妻の
最大の特徴として
「傷つきやすい」があります。
こういった場合
夫への伝え方
夫の言葉の受け取り方を
思考で考える前に
「ご自身の中のこころの傷」を癒やすほうが先です。
なぜなら・・・
傷が癒やされていないと
会話にならないからです(笑
癒やされてない傷があると
周りにあるものを
「敵」と思います。
私を攻撃してくるもの
私を否定するもの
私を罰するもの
などなど
相手の好意も
私を傷つけるものと
解釈されるのです。
たとえば!!
・夫は「かわいいね♡」と伝えているのに
「もっと痩せろ」って言ってるんだ@@
・出来合いの惣菜を「おいしいね」と伝えたら
私の料理はまずいんだ。。。
みたいに・・・・
相手に攻撃された@@と思って
物事を歪めて解釈するので
コミュニュケーションが成り立たないのですwww
歪んだ解釈をしてしまうのは
「あなたのこころが傷ついているから」です。
傷ついているって
悪いことでも
弱いことでも
ありません。
その傷を見ないふりして
強がっているほうが
痛々しい><
傷ついた子猫に近づいていくと
シャーーーーーッと威嚇されるじゃないですか?
その子猫と同じです。
優しい思いも
「わたしを傷つけるもの」と
受け取ってしまうのです。
夫婦ってね。
その傷を癒やし合うために
出会ってます。
なので、根っこにあるものは
似た者同士なのです。
(表現方法は真逆だったりするけどwww)
お互いの傷に
塩を塗り合うのではなく
傷を癒やし合う
そういう関係もあります。
傷は癒やしてしまえば
以前より頑丈になります。
癒やさなければ
いつまでも「膿んだまま」です。
残念ながら
その傷を夫に癒やしてもらおう!と思っても
無理があるのよ。
なぜなら、どこに傷があるのか?は
自分しかわからないからです。
癒やし方も自分しか知らないのです。
夫と良好なコミュニュケーションを取りたい!
そう思うときこそ
ご自身の心の声をたくさん聞いてあげてくださいね。
落ち着いて「会話」できようになりますから^^
夫婦の良好なコミュニュケーションは
わたしとわたしのコミュニュケーションからです^^
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