あの斎藤一人さんに勧められた本です。
今日は本当に当たり前と思ってることの逆の話の本です。
それは「血圧が高いから減塩しましょう」
これがウソだよ!危険だよってことです。
無気力、冷え性、しびれ、めまい、物忘れなどにつながる減塩食なんです。
ぜひ、読んでみてくださいね。
特に降圧剤を長年服用している親がいてる方は必読やと思います。
いつもように橋本亨のお気に入りのフレーズを抜粋しますね。
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元気がなくて、意志がはっきりしない人のことを「塩気の抜けた人」などという言い方をしますが、本当に食事かあとる「塩」が不足しているのです。
私は「体内環境」の乱れにその原因があると考えています。
動物の血液や体液には、さまざまなミネラルが含まれています。体内環境を正すには、まずこのミネラルバランスを整えることが重要です。
男性と女性を食塩摂取量の少ない順に4つのグループに分け、死亡率をみてみると、なんと食塩摂取量の最も多いグループの死亡率が最も低かったのです。
塩に含まれるナトリウムの機能の一つとして、血圧をあげる作用があることが間違いありません。
今の若い人たちに見られる、元気がない、活力は感じられない、集中力が不足しているといったことの一因は、食習慣の変化に伴う塩分摂取の不足によるものと考えて間違いありません
そもそも厚生労働省の「指導」が、普遍不朽な正論と思ってはいけません。
「塩をとると血圧が上がる」というのは、実は塩自体ではなく、塩に含まれる「ナトリウム」にその作用があるからだと述べました。
ナトリウムをとりすぎると、血液中のナトリウム濃度が高くなります。すると、ナトリウムを薄めようとして細胞の水分を吸収したり、渇きを感じて水を飲んだりして、血液量は増えます。限られた血管内の液量が増えるので血圧が上昇するというわけです。
問題は塩にではなく、ミネラルバランスを無視してナトリウムだけを単独に過剰摂取するとこにあるのです。
むしろ、本当の原因が解消されないのに、極端な減塩をしたり、降圧剤で無理に血圧を下げると、血液を脳や手足の細胞に送り届けることができなくなり、物忘れが激しくなったり、手足がしびれたりと、かえって危険なことになりかねません。
普通の人にとって、塩の不足は非常にわかりづらいのです。体が冷える、よく下痢をする、立ちくらみ、めまい、無力感、手足のしびれ、ひどい物忘れ、熱中症など、明らかな塩不測の症状が出ているのに、知識がなければ、塩の不足によってこれらの症状が起こっているのだとは分かりません。
水分だけ補給して塩分をとらないと、血液の塩分濃度が薄くなります。体は血液の塩分濃度を一定に保つため、さらに水分を汗や尿として排泄しようとします。
必要な塩をとらないと、人はまず無気力になります。
塩は私たちにとって元気や活力の源なのです。むやみたたらな減塩は日本人からやる気を失わせます。
塩が不足すると毒素をしっかり排泄できません。
塩不足で起きる症状には、ゆるむ、だるい、しびれる、冷える、痛い、力がない、血の気がない、こわがる、忘れる、ぼける・・・といった特徴があります。
だからもし、本当に減塩をしたいなら、味を薄くするよりも食事の量を減らせばいい。
塩をとりすぎると、のどが渇きます。これは身体が体液の塩分濃度を一定範囲に保つために、水をのんで調整しようとするからです。
精製塩を多めにとると、とてものどが渇きます。そのわけは、取り過ぎがわかりづらいということと、もう一つはナトリウムばかりがアンバランスに濃くなり、このナトリウムを薄めるために水分が必要になるのです。
マグネシウムは、私たちの体内の酵素を活性化し、糖質や脂質、たんぱく質を分解してエネルギーに変えるのに必要です。
特にお酒は、飲めば飲むほどどんどん塩分を消費し、排泄しています。お酒を飲んだ時は、塩分もしっかりとることを心がけてください。
医者がいう言葉の中でも、一番信じてはいけないことの一つが、「血圧が高いから、塩分を控えなさい」だ。
当時の食生活と言えば、砂糖に乳製品たっぷり。白いパンにパスタ、白米。白い色の食事です。それなのに、白は白でも塩はあまりとってなかったのです。
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