お勧めの書籍です。
メンタルなこと
スピリチュアルなことがとてもわかりやすいです。
ホ・オポノポノもわかりやすくなるとおもいますよ。
引き寄せの法則の欠点部分もよくわかります。
やっぱり、自分も他人もみんな完璧!オールOKなんだって思って過ごせるようになりたいなぁ~って思う。
いつもように橋本亨のお気に入りのフレーズを抜粋しますね。
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記憶に支配されている人生から、インスピレーションを受け取って、自由に生きる人生へのシフトなのです。
大脳の海馬に保存されている記憶が無意識のうちに再生して、あなたの人生の邪魔をしているのです。
私たちの“そと”には何も問題はないのです。私たちの“なか”にすべての原因があるのです。
「信念」「体験」「感覚」とは、どこからうまれてくるのでしょうか?それは、すべて潜在意識のなかにある「過去の記憶」が再生して生まれてくるのです。私たちは「過去の記憶」に支配されて生きているのです。
一言で言えば、「過去の記憶」を愛してあげればいいのです。“愛される”ことで、「過去の記憶」はクリーニングされて光となり、消去されるのです。
もちろん、自分を好きになるとか、自分の身体を慈しんで大切にするという意味も含まれていますが、私たちが特に強調して言いたいことは「本当に自分がやりたいことをする」と言うことなのです。
顕在意識の大きな仕事の一つは「思考」であると私たちは思って生きていますが、この思考にしたがっていると、それこそ人生は前に進まないのです。
引き寄せの法則の難しいところは、願い続けると執着になりがち。
顕在意識に任せなければならない重要な仕事の3つ
1. クリーニングのスイッチを入れる。
2. どの波動をキャッチするかを決める
3. インスピレーションを実行に移す。
潜在意識=宇宙=神
宇宙の2つの法則
1. 宇宙はすべて愛でできている
2. 宇宙は完璧にできている
愛情のないパートナー、理解のない親、問題を起こす子ども、理不尽な上司も、すべて100%完璧な存在なのです。
弱々しく、根気がなく、いつも我慢を強いられてしまう“わたし”も、実は、100%完璧なのです。
他人の心配をするということの前提に、私たちは、“人は不完全である”という作られた常識があると思います。
あえて誤解を恐れずに言いますが、実は、この世界には“かわいそうな人”も“助けなければならない人”も存在しないのです。
なぜ、そういう人を見るのか?“かわいそうな人”も“助けなければならない人” の中に自分を見るからなのです。だから助けたくなるのです。
“責任をとる”ということの本当の意味は、「それは私がしている事、したことであると認めること」
後悔したりすることの裏には「私はそんなことをする人間ではない」という意味を含んでいる。
後悔したり、罪悪感を持ったりすることの裏には「私はそんなことをする人間ではない」という意味を含んでいる。
被害者は被害者が作り出している。
あなたの人生という映画の脚本を描き、監督をしているのはあなた自身です。あなたのシナリオ通りに、彼らは悪役を演じているのに過ぎないのです。
ビジネスから人間関係まで効率よくクリーニングする方法は、紙に書いてクリーニングする方法。
宇宙を味方にして願望を実現するのではなく、大切なのは自分をクリーニングして本当の自分に帰ること。
いくら口で「金持ちになりたい」と言っていても、お金に対するネガティブな記憶をクリーニングしない限り、裕福へとは向かっていかない。
“病気”自体も100%完璧な現象なのです。さらに言えば、病気の方は“病気になりたくて病気にかかっている”のです。
“問題を解決するため”にクリーニングしている限り、私たちは、“問題のある”世界に生き続けることになります。
自分がゼロになれば、最適な言葉が口から出てくるのです。“出るに任せる”=“でまかせ”